アタシの読んだ本(主にBl)の感想を 雑然とたらたらとつぶやいております
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内容的には安定のパターンがある火崎さんなのです。
一人称で過去に傷があり
そのことがトラウマとなって自分を苦しめていると気がついてはいても
容易に克服することはできないままおとなになっていて
新しい恋に幸福を感じていても
いつかその恋はどこかに行ってしまうものだと心のどこかで思っているのです。
元彼女が現れた、
他に好きな人がいるなどと思い込みに近い形で
終わりを切なく悲しんでいるという・・・・
けれそそのパターンが妙に自分にハマるときはハマるのです。
前作「背中で恋を語るな」のスピンオフなのですが
それを読んでいなくても全然支障はありません。
ひさびさの火崎さんでしたが楽しめました。
テンプレと言われてもそのテンプレが楽しめる作家さんであると思うし
楽しめた一冊でした。
コメントレスです♪
あきりんりんさんこんばんは(*^_^*)
>他の方も嘆いていらっしゃいました。ほんとにひどいですよね
そうなんですよ。
何が一番ひどいかと言うと 対象本が毎年同じような本ばかりですので
毎年そのフェアーに参加しているともうね・・・買う本がない状態です(´・ω・`)
対象を既刊全部に拡大してくれてもいいじゃないかと叫びたくなります(笑)
>二重螺旋はアマゾンがペーパー付なのでそちらで買いました。
そうそう、そういう噂があったので今回は注文を控えておりましたら
発売日直前にツイッターで流れてきたので二重買いは防ぐことはできました。
でも、これもするならもっと前に告知してくれないと
いろいろなとこで予約している方いるとおもうんですよね~
それに振り回される自分がいちばん悪いのか・・・
消費者の心理を逆手にとってくる出版社さんが悪いのか・・・
京都楽しめたようでよかったです。
歴史も古くて観光要素がギュッギュッとつまっていて歴史のおもちゃ箱みたいで
楽しい街なんですよね。
美味しい物もたくさんありますし(笑)
阿闍梨もちもりくろーおじさんのチーズケーキも大好きです。
お話を伺っていたらあたしまで京都にタイムワープできたようで楽しかったです。
豚まんは匂いはあれなんですけど、あれも美味しいですよね。
神戸の三宮の駅に美味しい豚まんやさんがあるので
次回は是非神戸でと楽しい妄想を脳内で繰り広げております~
コメントありがとうございました(*^_^*)
許される恋 (ガッシュ文庫) [文庫]
火崎 勇 (著), 駒城 ミチヲ (イラスト)
許される恋 (ガッシュ文庫)昔ながらの火崎さんスキーとしてはあらすじと挿絵で購入いたしました。
もう一度キスから (ルナノベルズ) [新書]
火崎 勇 (著), 北沢 きょう (イラスト)
もう一度キスから (ルナノベルズ)
(あらすじ)
お前が今、誰のものでも必ずまた俺のものにする──
恋愛は駆け引き、先に好きと言った方の負けーー。
そう信じる峰岸は恋人の大杉へ素直に想いを告げられず、いたずらに傷つけてばかりいた。だがある日、助けを求める彼をそうとは知らず撥ねつけてしまう。気づいた時には遅く、大杉は黙って姿を消してしまった。必死で行方を捜す峰岸だったが、杳として知れぬまま月日は過ぎ、やっと巡り合えた彼の隣にはすでに新しい恋人がいた。諦めきれない峰岸は、身勝手と知りながら、大杉を取り戻すため、その手を伸ばすと決めて…!?
飼い犬には鎖を (ショコラ文庫) [文庫]
火崎 勇 (著)
草間 さかえ (イラスト)
(あらすじ)
人づきあいの苦手な新進気鋭の画家・石原梓に、幼い頃から子犬のように懐いて後をついてきた6才年下の幼なじみ・稲葉晶吾。大きな図体の大学生となった今でも「梓ちゃん」と呼んでまとわりついては甘えてくる晶吾に、可愛い子犬がいつの間にか大型の駄犬になったと不満を洩らしていた梓だったが、ある日大学の友人達と一緒にいる晶吾を見て驚く。そこには自分の知らない、『男』の顔の晶吾がいた――。
これもキャラのフェアーで購入した一冊です。
楽天主義者とボディガード (キャラ文庫) (文庫)
火崎 勇 (著)
新藤まゆり (イラスト)
(内容)
24時間監視付きで、一人歩きの外出も禁止!?大企業社長の伯父が倒れ、後継者争いに巻き込まれてしまった平泉。ボディガードとして、眼光鋭く無口な西岡に守られることに。窮屈な毎日に辟易する平泉だけど、西岡を出し抜くことはできない。しかも「逃げ出す必要がないほど可愛がってやる」と手を出されて…!?有能で忠実なドーベルマンが、飼い主に甘い牙を剥く―スリリングLOVE。
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