アタシの読んだ本(主にBl)の感想を 雑然とたらたらとつぶやいております
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野蛮な恋人 (角川ルビー文庫) (文庫)
成宮 ゆり (著)
紺野 けい子 (イラスト)
(内容)
「びくつくなよ。やられんのが嫌なら、俺が受けてやってもいいんだぜ。俺を抱けるなんて光栄だろ」。兄・春樹のマンションに居候をすることになった大学一年生の田島秋人。ところが訪れたマンションで待っていたのは、兄の恋人だと名乗る綺麗で乱暴で凶暴な男・木崎智也(攻)だった。「お前は逃げた春樹が戻るまでの人質だ」と脅され、仕方なく智也と暮らすハメになった秋人だが、兄に振られ傷つく智也を慰めるうちに、うっかり抱いてしまい…!?期待の新星・成宮ゆり×紺野けい子で贈るイマドキ青春ラブ・グラフィティー。
この作品の前作「不埒なモンタージュ」のけなげでちょっと可愛い弟の未直が好きでした。
不埒なスペクトル (ダリア文庫) (文庫)
崎谷 はるひ (著)
タカツキノボル(イラスト)
(内容)
見目も頭脳も優れた堅物エリート銀行員・直隆は、派閥争いに敗れ閑職に飛ばされる。ヤケ酒で酔い潰れた所を、マキという青年に介抱されるが、彼にはある魂胆が。ゲイの弟を家から追い出した兄だと直隆を誤解し、弟の境遇に共感したゲイのマキは、復讐に男童貞を奪おうと…?!無理矢理体を繋がされるも、直隆は何故か彼に興味をひかれ…。「不埒なモンタージュ」スピンオフ作登場。
ということは・・・
独創的で心に残る名作を多数生み出してきた、
BL小説界の至宝・木原音瀬先生が、
・新書館発行のコミック&ノヴェル誌全誌を渡り歩き、
・同じ世界観の連作形式で、
・各雑誌のテイストに合った短篇小説を発表してゆく
一大プロジェクトです♡
紙媒体雑誌に先がけて、まずはWebウィングスにプロローグが登場!
本篇は、約2ヵ月おきに以下の号に掲載されます。
第1話 小説ディアプラス・フユ号(09年12月19日発売)掲載 *BL小説誌
第2話 ウィングス4月号(10年2月27日発売)掲載 *大人ガール向け少女マンガ誌
第3話 小説ウィングス春号(10年5月10日発売)*SF&ファンタジー系小説誌
第4話 カグヤ8月号(10年7月20日発売)*乙女系少女マンガ誌
最終話 ディアプラス10月号(10年9月14日発売)*BLマンガ誌
お楽しみに!
誰かが彼に恋してる タクミくんシリーズ (角川ルビー文庫) (文庫)
ごとう しのぶ (著)
おおや 和美 (イラスト)
(内容)
ギイに誰かが恋してる―?戸惑いや不安を感じつつも、ギイの深い愛情に包まれ、強くなろうと決意するタクミ。文化祭直前の賑わいの中、周囲の目を忍び過ごす時間に、一層絆を深めるタクミとギイだが、そんな2人を見つめる視線に、タクミはまだ気づくことなく―。恋に進路に悩みつつ、ギイの惜しみない愛情を受け、成長しようとするタクミとそんな彼を全力で愛そうとするギイ。「お前のこと、オレが絶対守るからな―」2人の絆が心を熱くする感動の2学期バージョン。
夏服 (幻冬舎ルチル文庫) (文庫)
杉原 理生 (著)
テクノサマタ (イラスト)
(内容)
高校1年生の茅原は、毎日朝食を買うコンビニで見かける先輩・坂江のことが気になっていた。やがて、坂江の大人びた外見とは違う意外な一面を知るたびに、どんどん彼を好きになっている自分に気づいた茅原は…。出会い、初めての恋、先輩の卒業、そして数年後のふたり―。甘くやさしく、そして切ない。恋する気持ちを丁寧に描いた、珠玉のラブストーリー。
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