アタシの読んだ本(主にBl)の感想を 雑然とたらたらとつぶやいております
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君によりにし (ミリオンコミックス)
木下 けい子 (著)
(内容)
『最初から、俺は身代わりだったのか?俺は』
父の葬儀の夜、大学生の大和は印象的な男と出逢う。
彼は名乗ることなく、気になる言葉を残していった。
「息子さんですか、よく似てらっしゃいますね」と。
数日後、大和は思いがけず彼と再会を果たすのだが・・・
月明かりの下、ひそやかに恋が始る・・・
冥愛の鎖 (SHYノベルズ) (新書)
華藤 えれな (著)
高階 佑 (イラスト)
(内容)
『胸にSPバッジをつけているとき、その命はこの世で最も軽くなる・・・』
警視庁警備局警護課SPの三神文弥は、来日するタハリール共和国大統領の警護にあたることになった。
その打ち合わせの場で、かつて自分を利用し裏切った男・近衛諒一郎と再会し、彼が公安幹部だったことを知る。
公安部と警備部・・・決して相容れることのない存在。
だが、その心の冥く深い闇に触れ、近衛に惹かれていく自分を止めることができなくなり・・・
追う者と追われる者、危険を孕んだ男たちの攻防が始る!!
恋の記憶 (SHYノベルズ) (新書)
杉原 理生 (著)
山田 ユギ (イラスト)
(内容)
『淋しいだけじゃ、俺はひとを好きにはならないよ』
姉の結婚式の日、理也は数年ぶりに従兄弟の高成と再会した。
高校にあがるまで、ふたりはとても仲のよい従兄弟同士であり、
理也にとって高成といる空間はひどく居心地のいいものだった。
けれど、ふたりの間にはなにか曖昧なものが忍びこみ、いつしか距離をおくようになっていたのだ・・・
結婚式の夜をきっかけに再び一緒の時間を過ごすようになったふたりだが、
曖昧だったなにかが露になってゆき!?
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サミア (CITRUS NOVELS) (シトラスノベルズ) (新書)
須和 雪里 (著)
門地 かおり (イラスト)
(内容)
「好きだよ、私の特別な人・・・・・・」
ごく普通の高校生・友則が出会った謎の美形外国人は、なんと宇宙からやってきたエイリアン。しかも、友則に「殺してくれ」と頼んできて・・・・・・。
困惑しつつも彼に “サミア”と名付けて一緒に暮らすうちに、サミアを好きになってしまう友則だが・・・。
『サミア』『いつか地球が海になる日』『ミルク』ほか、書き下ろし『ミルクの後で』を収録。
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君の愛は僕の罪 (プラチナ文庫) (文庫)
芹生 はるか (著)
(内容)
ある思いを胸に秘め、桧山崇は、血の繋がらない息子、桂一だけを見つめて暮らしている。幸せな毎日は、突然、桂一から責めるように吐き出された「修一」という名前で崩される。後ろめたさで凍りつく崇を桂一は力でねじ伏せ、怖ろしくて淫蕩な愛撫で嬲っていく。―なぜ?なぜ!?崇は必死に抗うが、忌まわしい過去を引きずる彼の体は愛蜜で滴り、もっと!もっと!!と男の欲望をねだってしまう!怒りと、それを凌駕する熱に燃えた桂一の瞳が見つめるのは…。
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