アタシの読んだ本(主にBl)の感想を 雑然とたらたらとつぶやいております
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空を抱きしめる (幻冬舎ルチル文庫) [文庫]
李丘 那岐 (著), ヨネダ コウ (イラスト)
空を抱きしめる (幻冬舎ルチル文庫)
(あらすじ)
鳶・土木業の傍ら非行少年の更生を引き受ける阿万崎家。その長男・郁己は周りへの反発から、ゼネコン勤務の今に至るまで優等生を続けている。だが、少年たちの中にあって不思議と荒んでいない大信とは気が合った。勉強熱心で勘も良く、若くして鳶の職長になった大信は眩しく、安らげる存在―そんな相手から「好きだ」と告げられた郁己は…。
臆病なサボテン (幻冬舎ルチル文庫) [文庫]
安曇 ひかる (著), 金 ひかる (イラスト)
臆病なサボテン (幻冬舎ルチル文庫)
(あらすじ)
審査部に異動したばかりの銀行員・貴逵遼平は、無愛想な上司・柏邑紘人が苦手だった。部署全体が殺伐となるほど柏邑は人に冷たくあたるのだ。だが休日に犬を散歩させる柏邑の笑顔を見てしまった遼平は、やがて彼が癒えない傷を抱えたまま息を殺すように生きてきたことを知る。そんなとき、融資先との取引に不審な点があることに遼平は気づき…。
今月のルチル文庫は買いたい作家さんがいなくて・・と思っていたのに
楽園は甘くささやく (幻冬舎ルチル文庫) [文庫]
神奈木 智 (著) サマミヤ アカザ (イラスト)
楽園は甘くささやく (幻冬舎ルチル文庫)
(あらすじ)
母を亡くした十八歳の穂波貴史は、遠縁の四兄妹、穂波冬杜・春臣・夏那・秋那の家で暮らすことに。人づきあいが苦手な貴史を、「穂波家の末っ子」として春臣・夏那・秋那は気遣ってくれる。そんな中、貴史はなぜか一番反感を覚えていた冬杜の優しさに、次第に心を開き始める。ある日、春臣から告白された貴史は、冬杜への気持ちに気づき…!?待望の文庫化。
オヤジだらけのシェア生活 (二見書房 シャレード文庫) [文庫]
松雪 奈々 (著), 麻生 海 (イラスト)
オヤジだらけのシェア生活 (二見書房 シャレード文庫)
(あらすじ)
私のクララは意気地なしなんですっ
家賃格安のアラフォー男子のみが住むことを許された聖域。
行き着けの飲み屋の店主・大介に誘われそこへ引っ越した和也だったが…。
住んでいたアパートの建て替えで引っ越すことになった和也は、行きつけの飲み屋の店主・大介に誘われ彼の住むシェアハウスへ入居することに。
家賃格安、住人はアラフォーばかりの落ち着いた雰囲気で理想の住まいを手に入れたかに思えた和也だったが、引っ越し
当日に初対面を果たした同居人は、ラクダのように長い睫のオカマと、和也に一目惚れしてしまった暑苦しいイタリア人バリスタ。
その上うっかりEDであることを話してしまい、なぜか大介がその治療を手伝ってくれると言い出して――。
前途多難なオヤジだらけのシェアライフやいかに~!
ふたりのはなし。 (プラチナ文庫) [文庫]友人から恋人になったからといって何が変わるわけでもない。
朝丘 戻。 (著), 井上 ナヲ (イラスト)
ふたりのはなし。 (プラチナ文庫)
(あらすじ)
……愛って、なに? 元同級生で今は仕事仲間、そして恋人同士となった飛馬と海東。「絶対に幸せにしてやる」そう言って、海東の長かった片思いを受け入れた飛馬だったが、新たな関係に踏み出そうとして困惑する。恋人ってなんだ──? 海東は変わらずキスをするだけ。それ以上は触れてこようとしない。友だちだった頃には信じられた海東の心がわからなくなり、苛立ちを募らせ不安に陥った飛馬は
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