アタシの読んだ本(主にBl)の感想を 雑然とたらたらとつぶやいております
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ケモミミの可愛らしさにやられまくっていたGW前半でした。
誓約の代償 ~贖罪の絆~ (リンクスロマンス) [新書]
六青 みつみ (著), 葛西 リカコ (イラスト)
誓約の代償 ~贖罪の絆~ (リンクスロマンス)
(内容紹介)
お前が憎くてー
・・・愛おしい
皇帝の嫡孫・ギルレリウスを主とする最高位の聖獣・リュセランは、深い愛情を向けてくれる彼を愛し支えたいと願っている。しかし、生まれつき身体が弱いために思うように動けない自分を歯がゆく思っていた。あるとき、辺境にいた皇帝の四男であるヴァルクートが帰還し、初めて会うにもかかわらず本当の主が彼だと絆を通じて知る。信頼していた主との絆は偽りのものだと知ったリュセランは、ギルレリウスを問いただすが、激昂した彼に陵辱されてしまい…。
ruin―緑の日々 (リンクスロマンス) (単行本)
六青 みつみ (著)
金ひかる(イラスト)
(内容)
親友への報われない恋の辛さ、そして政敵から受けた手酷い暴行により、心身ともに深い傷を負ったカレスは、隻眼の公爵ガルドランに連れられて、森の都ルドワイヤにやってくる。公爵の深い愛情に包まれたカレスは、傷の癒えとともに、自らの中に確かに存在するガルドランへの想いを自覚していた。彼の立場を慮り、想いを告げることをためらうカレスだったが、ガルドランに結婚の話が持ち上がっていることを知らされ…。『光の螺旋』シリーズ第四弾。
寄せては返す波のように (ガッシュ文庫) (文庫)
六青 みつみ (著)
(内容)
“エリィは、おれの好きな人。でもエリィが好きなのは別の人。おれは身代わり”記憶障害を持つルースは、忘れないようにそれを手帳に記した。研究所所長のエリィにとって、一時間程度しか記憶が保てないルースは、都合の良い存在なのだ。だからエリィは、去った養い子に似た容姿のルースを気まぐれに所長室に呼びつけ、身代わりに抱く。一方的で身勝手だけど、あなたが好き―。切なくも愛おしい恋物語。
蒼い海に秘めた恋 (ガッシュ文庫) (文庫)
六青 みつみ (著)
藤 たまき (イラスト)
(内容)
“憎まれてもいい… あなたが好き”
特効薬開発の生体実験を受けていていたショアは、養父である開発室長のエルリンクに裏切られ研究所を逃げ出す。そして幼い頃から憧れていたグレイに会いたい一心で彼の元にやってきた。男らしく精悍なグレイは、想像以上の優しさでショアを迎えてくれる。しかしある日、ショアは出身を偽ったことでグレイを騙したと誤解され、彼に冷たく突き放されてしまう…。だけど、どんなに嫌われても好きな気持ちは変わらない―。けなげなショアに訪れた最初で最後の恋の行方は…。
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