アタシの読んだ本(主にBl)の感想を 雑然とたらたらとつぶやいております
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ロクデナシシリーズの五作目とでも考えればよいのでしょうか。
最果てのロクデナシ (セシル文庫) [文庫]
樹生 かなめ (著), 一ノ瀬 ゆま (イラスト)
最果てのロクデナシ (セシル文庫)
(あらすじ)
里和宣章の人生は甲斐佳之という男で狂った。まさか自分が男の性の対象になり、あられもない写真を撮られて脅迫されるなんて夢想だにしなかった。絶望感にとらわれた里和は死を選ぼうとしたが、通りすがりの老人にとめられ、安住の地を与えられる。老人の家族としてひっそりと暮らし、いつしか7年。弟のように思っていた千里の想いを受け入れようとした時、ロクデナシの甲斐が現れて―。
また奈良さんの絵が変わってきたような気がします。
龍の勇姿、Dr.の不敵 (講談社X文庫―ホワイトハート)
樹生 かなめ (著)
奈良 千春 (イラスト)
(あらすじ)
清和がついに決断を!?
事故で生死不明とされていた眞鍋組の若き昇り龍、橘高清和は無事に戻ってきたものの、依然、裏切り者の正体は謎だった。が、ついに明らかになる時がきて!?
愛しい年下の恋人であり、真鍋組の若き昇り龍、橘高清和の復活を喜ぶ氷川諒一は、明和病院に勤める美貌の内科医であると同時に、真鍋組の姐でもある。清和を殺そうとしたのは誰なのか? 氷川をはじめ、真鍋組は裏切り者の正体をつきとめる覚悟をする。そんなとき、ある疑問が持ち上がる。まさか彼が裏切るはずがない、そう信じたい清和たちだったが……!?清和&氷川、最強の恋人たちがついに完全復活!!
龍の兄弟、Dr.の同志 (講談社X文庫 きD- 18 ホワイトハート) (単行本)期待の龍シリーズの第十一作目は・・・アラブでした。
樹生 かなめ (著)
奈良 千春 (イラスト)
(内容)
「そなた、我の妻にならぬか」
眞鍋(まなべ)組の影の実働部隊に所属する功刀淳ことエビは、一度も失敗したことがない男と言われている。そんなエビに、ある指令がくだった。それは、アラブの皇太子カーミルに誤って売った日本画の贋作を本物とすり替える、というものだ。 ところが、常識知らずのアラブの皇太子の言動にさすがのエビも振り回されて、恋されて!?
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