アタシの読んだ本(主にBl)の感想を 雑然とたらたらとつぶやいております
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神の囲い人 (プラチナ文庫) [文庫]先にプラチナのフェアーで頂いた小冊子がすごく楽しかったので 楽しみに読んだ一冊です。
沙野 風結子 (著), 梨 とりこ (イラスト)
(あらすじ)
ふたつの国の種を、ひとつに混ぜ合わせよう
ガイゼル帝国の圧倒的な武力を前に、制圧されていくラカン神国。兵士のセツは自決しようとしたところを、ガイゼルのヨルクに捕らわれてしまい――「神の人形」。
捕虜となった軍医のキールは、武骨で純情なラカン軍の中将シンを誘惑し、籠絡しようとし――「神の愛人」。
皇帝のアーシェイドは、神秘的なラカン神国の天子・ミコトを嬲り、蹂躙しようとするが――「神の囲い人」。
沙野さんの 3年前の作品です。
くるおしく君を想う (ガッシュ文庫) [文庫]
沙野 風結子 (著)
朝南 かつみ (イラスト)
(あらすじ)
憧れていたあの人が想うのは兄。弟の自分は疎まれていた
―死を願われるほどに。
その哀しい記憶から十三年、航希は兄の采登が失踪したことで
焦がれていた男・莉一と再会する。
采登の借金を肩代わりするという莉一は、
その代償として自分が愛した采登の代用品になることを航希に求めた。
甘い言葉も優しい愛撫も、自分へのものじゃない。
抱かれるたび傷つきながらも、莉一への想いは今なお降り積もる…。
狂おしくて甘い、危うい愛。
蝶落―雲居の巫女 (白泉社花丸文庫BLACK) (文庫)この本は前作の巫女ものがけっこうよかったので
沙野 風結子 (著)
高階 佑 (イラスト)
(内容)
南の孤島の巫女である織谷笙は、神事のさいに男たちから性的な奉仕を受けて法悦を得ることで、さまざまな予見を行っていた。巫女になってからの笙は歳を取るのが極端に遅くなっていたが、予見の確かさは国内でも静かな評判を呼んでいる。男たちに嬲られるのを耐え続ける笙の、唯一の支えは神社の宮司でもある弟の悟だ。「弟だけは守らなければ」と願う笙だが、ある嵐の晩に幼なじみの坂守蒼冶と再会する。ヤクザになったという蒼冶は神事に参加するが、笙には触れようともしない。だが弟の悟は、蒼冶を自分たち兄弟の敵と見なしていて…。
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