アタシの読んだ本(主にBl)の感想を 雑然とたらたらとつぶやいております
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沙野さんの 3年前の作品です。
くるおしく君を想う (ガッシュ文庫) [文庫]
沙野 風結子 (著)
朝南 かつみ (イラスト)
(あらすじ)
憧れていたあの人が想うのは兄。弟の自分は疎まれていた
―死を願われるほどに。
その哀しい記憶から十三年、航希は兄の采登が失踪したことで
焦がれていた男・莉一と再会する。
采登の借金を肩代わりするという莉一は、
その代償として自分が愛した采登の代用品になることを航希に求めた。
甘い言葉も優しい愛撫も、自分へのものじゃない。
抱かれるたび傷つきながらも、莉一への想いは今なお降り積もる…。
狂おしくて甘い、危うい愛。
私も買いました。
相変わらず積読本ですが・・・・。
旧版があるのですね。
>あの頃のあたしは白かったというか、心は乙女でしたから・・・
主人公カップルの幸せに心癒される私たちって
「乙女」以外の何ものでもないかと・・・・(笑)
肌色もそうですが、おへそが見えてると
レジに持っていくときに「どうしよう・・・」と思いますよ(^^;)
買われたんですね!
積んで熟成させても美味しいとは思いますが、読んでも楽しい?本ですので是非♪
>主人公カップルの幸せに心癒される私たちって
>「乙女」以外の何ものでもないかと・・・・(笑)
ああーそうですよね。
じゃこれからはあたしは乙女と名乗りますとも(笑)
でもおへそがでていても平気でレジに持っていけているんですが
そこらあたりは大丈夫でしょうか・・・乙女基準(笑)
コメントありがとうございました♪
確かに旧版のイラスト、レジに持参するのはためらわれる肌色
でしたね(笑)
それでも……朝南かつみさんのイラスト、うつくしい……(うっとり)
そして新版も、負けず劣らずのうつくしさ。
絵が上手いのと、色使いがいいですね、このヒト!
そして愕然としたのは、「ああっ、旧版って首絞めてんだっ」と
今頃気づいたコトで(笑)。
私の脳内では「裸の受けを抱きしめて」ました(笑)!
なんて認識力の足りなさ……orz
あ、この作品でちょろりと出てきた「階段えち」。
その詳細が、沙野さん自身のHPで今月中にUPされる
みたいですね。
た・た・楽しみ~!!
おはようございます~
朝南さんのイラストはとても麗しいですよね♪
新版は表紙書きおろしと口絵ページが書きおろしてあって小説の中身もよかったのですが
この挿絵があってこそのというところもありましたよね。
このかたのに特にお勧めはいとう由貴さんの書かれている「凍える月影」の
麗しい坊主頭がよかったです~
これで坊主萌えに開眼いたしましたよ(笑)
もしお読みでなかったら某所で表紙だけでもみてくださいね~
>「階段えち」。
>その詳細が、沙野さん自身のHPで今月中にUPされる
>みたいですね。
おおーそれは知りませんでした。
貴重な情報ありがとうございました!!
それはぜひとも毎晩チェックしなきゃ!
ありがとうございました!!
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