アタシの読んだ本(主にBl)の感想を 雑然とたらたらとつぶやいております
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
背中を抱きたい (幻冬舎ルチル文庫) [文庫]
玄上 八絹 (著)
鈴倉 温 (イラスト)
(あらすじ)
居酒屋で働く環はいつも笑顔で人あたりの良い人畜無害な「いい子」タイプ。けどそれは、同性しか好きになれない自覚と幼い頃のトラウマによる環なりの処世術だった。そんな環の最近の楽しみは、月に一度サロンでお気に入りの担当者・英に髪を切ってもらうこと。男前だけど無口で無愛想な英を、鏡越しにこっそり見つめるだけで幸せな環だったけど!?―。
千流のねがい (幻冬舎ルチル文庫) (文庫)最初はファンタジーが苦手でしたし
玄上 八絹 (著)
竹美家 らら(イラスト)
(内容)
満月の夜、神社の格子越しに美しい金色の「神様」を見て以来、神社に通う小学生の颯太。颯太が見たのは、「神」のレプリカ「きつね」だった。ある日、先代の跡を継ぐため社にやってきた「きつね」の凛は「神様」を呼ぶ颯太の声に我慢できず答えてしまう。やがて颯太と凛は心を通わせるようになる。存在すら知られてはいけない「きつね」と人間の恋の行方は…。
銀とシュガースノー (幻冬舎ルチル文庫) (文庫)
玄上 八絹 (著)
高城たくみ(イラスト)
(内容)
両親の離婚によって、血のつながらない叔父の家に居候することになった秋彦は、大学進学かパティシエになるため専門学校に進むかで頭を悩ませている高校生。だが居候先にいたのは、予想以上に若い叔父・守柯(かみか)だった。ピアノの調律師である守柯は、5つしか歳の違わない秋彦を子ども扱いして冷たくあしらう。そんな守柯に孤独の影を見た秋彦は…。
昨日感想を書いた「しもべと犬」の続きなのかなと思いながら
茨姫は犬の夢を見るか (幻冬舎ルチル文庫) (文庫)
玄上 八絹 (著)
竹美家らら(イラスト)
(内容)
警視庁の非公式部署に所属する刑事・奥村智重には「犬」と呼ばれるパートナーがいる。「主人」である智重を守るため、危険に飛び込む「犬」・石凪信乃。ようやく想いが通じ合った二人だが、ある日、智重の先輩で元特殊部隊のエース・玖上禪が着任、禪の「犬」である五係所属の謎の多い分析官・篠宮犬姫とともに智重・信乃は任務に就くことに…。
ルチルオリジナルSSカードプレゼントフェアで、
しもべと犬 (幻冬舎ルチル文庫) (文庫)
玄上 八絹 (著)
竹美家らら(イラスト)
(内容)
警視庁の非公式な部署に属する刑事・奥村智重は、人間の細胞から作られた人型の「犬」と呼ばれる生命体・石凪信乃を与えられ、組むことに。自らが傷つけられることなどものともせず、危険の中に飛び込む信乃。「主人」である智重を恋い慕う信乃に、智重は冷たい。時には身体を繋ぎながらも、信乃は智重との距離に心を痛めているのだが…。
カレンダー
最新記事
プロフィール
Twitter
カテゴリー
アーカイブ
カウンター
最新コメント
最新トラックバック
ブログ内検索