アタシの読んだ本(主にBl)の感想を 雑然とたらたらとつぶやいております
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玩具の恋 (白泉社花丸文庫BLACK) (文庫)
四ノ宮 慶 (著)
奈良 千春 (イラスト)
(あらすじ)
「お前は俺の玩具だ。俺が飽きたらお終いだ」恋をしたことのない初心な高校生のケイゴは、初めて行ったゲイバーで泥酔した客に強姦されそうになり、店の常連客で、冷酷な眼鏡の男・草加に間一髪で助けられる。一目で彼に惹かれてしまうケイゴだが、草加には悪い噂があり、しかも子供は相手にしないのだと知ってしまう。それでもあきらめきれないケイゴは、彼に相手にしてもらう為に、髪型を変え、年齢を偽って迫り、ついに一夜限りを条件にベッドを共にすることに成功するが―。ケイゴの初めての恋の行方は。
弁護士は籠絡される (キャラ文庫) (文庫)
佐々木禎子 (著)
金ひかる (イラスト)
(内容)
弱小法律事務所に所属する弁護士の真琴は、裁判所と仕事場を往復する毎日。そこへ大手を蹴って将来性抜群な新人・公平が入ってきた!!小さな事件も真摯に取り組む男前は、「ここを選んだ理由は、あなたがいたからです」と甘え上手。公平になつかれ、なぜか休日まで過ごす羽目に。次第に公平に惹かれる真琴だけれど、そんな時尊敬する先輩弁護士の宗近に、強引に口説かれ始めめて
僕の好きな漫画家 (キャラ文庫) (文庫)買うつもりはなかったのですけど、
佐々木禎子 (著)
香坂あきほ (イラスト)
(内容)
月刊誌で少年漫画を連載中の瞬は、売れ行き微妙な漫画家。瞬が家庭教師をした元教え子の澄夫が愛読者第一号だ。澄夫の凛としたクールな美貌は、同性から見ても男前。年下なのに料理も洗濯もしてくれて、有能なマネージャーのよう。原稿を手伝ってくれる澄夫に、軽口で「愛してる」と告げる瞬。そのたび、「軽々しく口にしないで」といつもは穏やかな澄夫がなぜか苛立ちを露にして―。
恋愛私小説 (キャラ文庫) (文庫)お話により挿絵に萌えを感じてしまった一冊です(笑)
榊花月 (著)
小椋ムク (イラスト)
(内容)
ただいま住所不定・職業「ヒモ」―。かつてベストセラーを生み出した若き天才作家・森宮栄は、零細出版社社長・川島成志のマンションに押しかけ居候中。態度は不遜で自由奔放。放蕩な俺様主義かと思えば反面、意外に器用で料理上手。豪華な夕食を用意して、いつも帰りを待っている。「あなたのためなら死ねるよ」と時折真摯な眼差しを向けてきて…。森宮の心が掴めず、川島は戸惑うけれど―。
熱砂の檻からはばたいて (講談社X文庫―ホワイトハート) (文庫)
佐々木 禎子 (著)
佐々木 久美子 (イラスト)
(内容)
とつぜん国際会議の新プロジェクトに抜擢された芳人。中東のバルファード国の王子にして次期シーク、ナイジェルからの直々の指名だ。芳人の脳裏によぎるのは、彼のすみれ色のひとみと灼けるような切ない想い出。官能のさなか、幸せの絶頂で去っていった恋人となんでいまさら。だが躊躇する芳人のまえに現れたナイジェルは、自家用ジェットで強引に連れ去っていく…。
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