アタシの読んだ本(主にBl)の感想を 雑然とたらたらとつぶやいております
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白蜜花嫁 (二見書房 シャレード文庫) [文庫]
西野 花 (著), 立石 涼 (イラスト)
白蜜花嫁 (二見書房 シャレード文庫)
エロエロブームは続くよ、どこ~ま~でも
というわけではないんですが気持ちはまだエロなのであらすじと表紙に惹かれて
購入いたしました(笑)
真面目で怪しい巫女ファンタジーかとワクワクしながら読みましたよ!
帯に書かれている「上と下と・・、どっちを射精させて欲しい」に
BL帯大賞を差し上げたいような気持ちになりました(笑)
上原朔は楢銀杏(ならいちょう)神社で神職を務める二十三歳
ある日巫女を務めていた姉が恋人とアメリカに出奔し、
ほどなく両親が不慮の事故でなくしてしまいます。
孤独な心を支えてくれた幼なじみの川久保昭貴への淡い気持ちはありまして
彼のふざけたような言葉や行動に一喜一憂してしまいますが
今年は十年に一度の例大祭があり、
心を引き締めて儀式を遂行しようとしておりました。
神社本庁の特殊祭祀科の皆川の協力も得て無事に祭事を執り行い
安堵したもつかのま、夜の祭祀にむかう朔
なんの知識も情報もないまま行われる儀式に不安はあれども
神社を守るために祭祀を成功させようとがんばるのですが
そのとんでも儀式とは・・・
幼馴染の川久保昭貴の嫁となるものだったのです。
まぁそこらはBLセオリーといいましょうか、予想は付いていたのですが
楢銀杏ということで、女性の乳房を意味するものということなので
乳首から乳?というか射精をしなきゃいけないというのです!
初めての性行為が人前で・・・
しかも薬をかがされて抵抗できない状態で・・
なんて酷いと思うのですが
朔にとっても初恋の幼馴染ですのでいつのまにか快感の海の中・・
ということで乳からの射精に成功しちゃうのです(笑)
乳からの射精はペニスからの射精に感覚は似ているそうです。
達したあとに触れられると感じすぎてつらいそうですし・・
ちゅうことは・・出ているのは精子なんでしょうか(笑)?
白蜜と称えられるくらいですから、味自体は甘い?
神秘的な巫女ファンタジー・・じゃないですけど
まぁある意味幼馴染との恋の成就といちゃいちゃを十分に堪能はできました(笑)
コメントレスです♪
まるさん
たくさんのコメントありがとうございました!
とっても嬉しいです~
>私も全サ小冊子とペーパーの為だけに雑誌を買って応募しました
だんだん読みたいものが決まってきたら、ますます深みにはまってしまって
全サとか全プレにはいっていくんですよね・・
雑誌は高いからと敬遠していた過去のあたしには今のあたしは信じがたいだろうなと
思っています(笑)
そうなんですよー
計がどんどんかわいくなっていくのですよねー
さりげない言葉とか印象でぐいぐい読者をひきつけていく一穂さんって
上手いナーと思います。
「ふったらどしゃぶり」以降薄味だったエロ関係も充実してきたような気がしてます。
早く文庫で読みたいお友達がいて嬉しいです♪
完璧な司会をやりとげたあと・・・都筑にいやみとか仕返しをしようとして
返り討ちにあうに一票投じたいと思います(笑)
既刊対象のフェアーってすごく読みたい本がないというのが困るんですよねー
うんうん読みたい本を辛抱してフェアーにたどり着いておきながら
旬の時期を逃しちゃった本がたくさんあります;;)
「春へ」は旭から十希への遺書だそうで
きっとすごく愛と優しさと悲しさに包まれているんじゃないかなって期待しているので
集めたい気持ちはたくさんあるのですが
ちょっと障害が大きいような・・
どうせ集めるのなら二作とも集めたい収集癖コレクターなので
あたしもサイトを見ながらじっくりと作戦を練るつもりです。
お互いがんばりましょうね!
「トリプルルーム」はあらすじだけ見たらよくあるパターンかなと思っていたのですが
あの流されっぷりは一種感嘆いたしました(笑)
潔かったですよね~
まぁこれからも三人で仲良く流されるといいよ!と言いたいくらいです(笑)
宮緒さんのそのお話は気になっていたのですが
まだ読んでいないのです。
色々濃厚なのですか・・
このエロブームが去らないうちに手に入れてみますね!
ご協力・ご指導感謝ですヽ(✿╹◡╹)人(╹◡╹✿)-☆
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