アタシの読んだ本(主にBl)の感想を 雑然とたらたらとつぶやいております
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交渉人は振り返る (SHYノベルス) (新書)
榎田 尤利 (著)
奈良千春 (イラスト)
(内容)
『あんたの過去なんてどうでもいい・・・現在だって、どうでもいいくらいだ』元検事で元弁護士、そして優秀な頭脳と口八丁を駆使する美貌の男、芽吹章。弱き立場の人を救うため、国際紛争と嫁姑問題以外はなんでもござれの交渉人として、『芽吹ネゴオフィス』を経営している。そんな芽吹が泣く子も黙ると評判のヤクザ、兵頭寿悦と深い関係になり、この頃ではお互いの存在になれつつあった。だが、考え方も違えば生き方もまるきり違う、おまけにヤクザなんて大嫌いだ、それなのに寝ている・・・・という事実に戸惑いがあるのも事実だった。そんなとき、芽吹はかつて関わっていたある青年と再会して・・・・!?
★大ヒット作:交渉人シリーズ第3弾登場!!
シリーズ第1弾:交渉人は黙らないシリーズ
第2弾:交渉人は疑わない
私も読みましたよ!
今回も兵頭はえろえろでしたね!w
「黙らない」「疑わない」に対して「振り返る」には、芽吹の自分のスタンスに対する迷いみたいなものが表れてる気がしますね。
次巻が楽しみです!
兵頭のえろえろ具合にぴったりとマッチした奈良さんの挿絵でよりエロさが高められてましたよね(笑)
>「振り返る」には、芽吹の自分のスタンスに対する迷い
生きる事って軽妙に笑い飛ばせれることばかりではないんでしょうが、なにがあったとしても自分らしく生きていくことって大事とは思うのです。
自分だけではない、兵頭とか、キヨとかいろいろな人たちとの出会いでどんどん変わっていく芽吹を楽しみたいですよねー
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