アタシの読んだ本(主にBl)の感想を 雑然とたらたらとつぶやいております
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松前先生と美貌の作家 (SHYノベルス) (新書)
遠野 春日 (著)
木下 けい子 (イラスト)
(あらすじ)
ぼくはあなたのものになる。
だから、あなたはぼくだけのものになってほしい____
渋谷は松涛に屋敷を構える元伯爵桜井家の若様「春之」は、人も羨む美貌の持ち主だ。
末っ子として家族中に甘やかされ、友人たちからちやほやされ
気付けば負けず嫌いで我が儘で、その上傲慢な若様になっていた。
そんな春之にはひとつだけ誰にも知られたくない秘密があった。
それは覆面作家、小櫃由布であるということ・・・。
憧れの挿絵作家・松前千種にいつかは絵をつけてもらいたいと思っていた春之だが、
ある日、紳士倶楽部で出逢った見知らぬ男に松前千種の悪口を言ってしまう。
ところが、その男こそが松前千種だった!?
たまには恋でも (新書館ディアプラス文庫) (文庫)
渡海 奈穂 (著)
佐倉 ハイジ (イラスト)
(あらすじ)
地味で眼鏡で無愛想な岡崎は、爽やかで男前の先輩社員・椋本に気に入られ迷惑していた。明らかに人種が違うから放っておいてほしいのに、椋本は自分と話していると微妙に嬉しそう。原因はまったく謎だった。ある日仕方なしに一緒に食事をしてみたところ、椋本とは漫画やラノベの話が合うことがわかる。それどころか、実は椋本はけっこうなオタクで、岡崎の言動や見た目が萌えツボだったらしく!? ふわゆるラブ。
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