アタシの読んだ本(主にBl)の感想を 雑然とたらたらとつぶやいております
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BLにはまり 始めたころきたざわさんに嵌り
また君を好きになる (幻冬舎ルチル文庫) [文庫]
きたざわ 尋子 (著)
鈴倉 温 (イラスト)
(あらすじ)
友原真幸が、傲慢さえも魅力にしていた先輩・嘉威雅将に告白したのは、十五歳の時。お試し感覚でつきあい始めた嘉威は真幸の一途さに甘え、別れてはよりを戻してをくりかえす。嘉威を恋うあまり受け入れてきた真幸だが、ついに決定的な破局が訪れ―。しかし、五年ののち真幸の前に現れた嘉威に、かつてのような不実の面影は微塵もなくて…。
同じ声を待っている (リンクスロマンス) (単行本)
きたざわ 尋子 (著)
佐々 成美 (イラスト)
(あらすじ)
博物館学芸員を目指す木島和沙は、兄の親友でベンチャー企業の副社長である谷原柾樹と付き合っていた。しかし、ある事件により谷原に裏切られたことを知った和沙は谷原に別れを切り出すが、執拗な説得の前に「三年の間考える」という約束をしてしまう。それから離れて暮らしていた二人だったが、谷原の策略により、和沙は彼の下でバイトをすることになる。和沙の胸の奥には、まだ揺れ動く熱い想いが眠っていて…。
愛できつく縛りたい (上) (下)
(角川ルビー文庫) (文庫)
きたざわ 尋子 (著)
高永 ひなこ (イラスト)
(上巻内容)
大好きな兄・数馬と幸せな日々を送っていた高校生の藤本夏鹿。だが突然自分が大企業グループ・桐島家当主の隠し子であることを知らされ、数馬と引き離されてしまう。そのうえ、事故死した実姉の身代わりとして偽装結婚をすることを迫られるが、孤立無援に思えた彼に協力を申し出たのは、桐島家の“バカ殿様”長男・一成と、その世話役である五十嵐潮で…。
(下巻内容)
大企業グループ・桐島家の次期当主候補であり、自分の唯一の主人である一成に対して、忠誠とは違う想いを自覚してしまった五十嵐潮。だが成長するにつれ、ますます膨らむ想いに、潮は一成との距離をおくことを決意する。しかし“バカ殿様”の擬態を脱ぎ捨て、着々と桐島家の実権を手中にしはじめた一成は、それを許そうとしなかった。そして悩んだ挙げ句、一成になにも告げずに留学しようとした潮は、既のところで彼に連れ戻され、そのまま監禁されてしまい…。
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