アタシの読んだ本(主にBl)の感想を 雑然とたらたらとつぶやいております
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
母がなくなってから一年という月日が経ち
どうしようもな悲しみに包まれながら あがいていた日々が思い起こされます。
今も悲しくないかと言えば嘘にはなりますが
すこしづつ悲しみが癒されていると感じます。
それは何気ない日常であったり
優しい言葉をかけてくれる方たちとの語らいであったり
ふとしたときにすこしづつ心が軽くなっていることに気がつきます。
ある年齢をすぎてしまえば結婚したり出産したりということに遭遇するより
病気の方を見舞ったり、
亡くなっていく方を見送る日々が多くなって いるような気がします。
さよならだけが人生だからこそ
そのときそのときに出会うことに出来た方々に
優しい時間を共有できていたら嬉しいと思います。
神戸ルミナリエはあの阪神淡路大震災という大災害の起こった年に
鎮魂と再生の意味を 込めて始められた行事です。
高速道路からちらと見えることはあっても参加したことはなく
今年は娘と共に参加してみました。
三宮にて開催されているのですが、
元町駅前が集合場所で徐々にルミナリエの会場まで近づいていきます。
そう待たされることもなくゆっくりと会場に近づいていきます。
普段は車でしか走ったことのない道をゆっくり歩いて神戸の雰囲気を楽しむことが
できました。
モニュメントに近づいていくと荘厳な音楽が流れてきます。
光のモニュメントに出迎えられます。
こんな写真では表現ができないくらい暗い道に
突如として現れる光の建物は美しかったです。
光に満ち溢れた未来が訪れるように少しばかりの募金と祈りをこめてきました。
カレンダー
最新記事
プロフィール
Twitter
カテゴリー
アーカイブ
カウンター
最新コメント
最新トラックバック
ブログ内検索