アタシの読んだ本(主にBl)の感想を 雑然とたらたらとつぶやいております
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
禁忌を抱く双つの手 (白泉社花丸文庫BLACK) (文庫)
藍生 有 (著)
鵺 (イラスト)
(あらすじ)
戸川多希は大手食品メーカーに勤務する、ごく普通のサラリーマン。親の転勤と入れ替わるように5年振りで実家へ戻ってきた多希は、義理の弟である高校生の双子、理と覚の3人で暮らすことになった。ある日、多希は満員電車で男に痴漢されて悦び喘ぐ姿を弟に目撃されてしまう。痴漢相手に乱れたことに怒った双子は、それから多希を毎日のように犯す。ベッドで、バスルームで、さらには電車内で嬲られるうち、多希の心に“被虐の悦び”が目覚めていく。しかし相手は義理の弟でもある双子。はたして3人の禁忌は、どんな結末を迎えるのか…。
そして蝶は花と燃ゆ (プラチナ文庫) (文庫)以前シャレードからデビューされた方です。
犬飼 のの (著)
Ciel (イラスト)
(内容)
鳳城組組長の息子・桐弥は、カタギの高校生でありながら、天才的な博徒だった。若頭補佐・雨柳の仮初めの妻として、女装して賭博の女胴師を演じる桐弥。だが、極道見習いの水無月にほのかな恋心を抱く彼を、雨柳は許さなかった。「俺が極道である限り、お前を放しはしない」幼少の頃から兄のように慕っていた雨柳が、危うい色香を放つ桐弥に、修羅の如き執着と情欲の焔を燃え上がらせる。さらに組長襲撃事件が起こり、跡目争いも勃発する中、その独占欲と愛欲に惑う桐弥は―。
恋するピアニスト (新書館ディアプラス文庫 228) (文庫)デイアプラスだからと 安心して買ったのですけれど
絢谷 りつこ (著)
あさと えいり (イラスト)
(内容)
若手ピアニストの一史(かずし)には忘れられない男がいる。高校時代に出場したコンクールで、フォーレの『夢のあとに』を弾いた曽我倭(そが やまと)――。あれから八年、一史は街のピアノ弾きとなっていた曽我をついに見つけ出した。だが曽我は「あの曲を弾いて欲しい」というリクエストを断り、突然一史に口づけた。少年期のトラウマにより、肌の触れ合いに怯える一史だったが……? ピアニスト同士、再会から始まる不器用で優しい恋物語。
キャラのフェアで手に入れた一冊です。
パーフェクトな相棒 (キャラ文庫) (文庫)
洸 (著)
亜樹良のりかず (イラスト)
(内容)
ボストン市警殺人課の刑事でコンビを組む、冷静沈着なケンと熱血漢のマーク。ある殺人事件を任されていた二人は、容疑者として上がったギャンググループを追っていた。しかし、マークの行き過ぎた捜査から彼らの怒りを買い、ケンが報復を受けてしまった。 自責の念にかられるマークと、平静を装うケンに微妙な距離が…。さらに、二人しか知らない極秘の捜査情報がなぜか犯人側に漏れ彼らの間に溝が――。 単独で犯人の足取りを追うケンは、この事件が単なる殺人事件ではなくもっと大きな組織が絡んでいることを突き止めるが、逆に拉致される。マークはケンを捜すうち、裏でその組織と通じている人物を突き止めるが…。
恋―La saison d’amour (ガッシュ文庫) (文庫)
洸 (著)
梨とりこ(イラスト)
(内容)
彼は優美な魚のように、テーブルと椅子の間を泳いでいく――。偶然訪れたレストランで和泉は「恋」に堕ちた。2年前から上司と望まない不倫関係を結ぶ、和泉は平凡なサラリーマン。恋が実ったこともない、もう幸せな夢なんて見ない…そう思っていたが、年下のウエイター・若月の姿にひとめ惚れをした。少しずつ、彼のことを知り、彼の情熱を知り、若月に心を奪われて、ついに告白した和泉。一度でいいから抱いて欲しい――意外にも願いが受け入れられ、和泉はおずおずと、初めて好きになった人と結ばれるが…。恋に臆病なサラリーマンの初恋。
カレンダー
最新記事
プロフィール
Twitter
カテゴリー
アーカイブ
カウンター
最新コメント
最新トラックバック
ブログ内検索