アタシの読んだ本(主にBl)の感想を 雑然とたらたらとつぶやいております
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秘蜜 (クロスノベルス) [単行本]
いとう由貴 (著)
朝南かつみ (イラスト)
(あらすじ)
君は俺たちの共有玩具
その電車に乗ったのが、淫らな悪夢の始まり。
平凡な会社員・佳樹(よしき)は、満員電車で痴漢に遭う。
艶やかな色気を放つ英一(ひでかず)と季之(としゆき)に身体を嬲られ、ふいに洩れたのは甘い吐息。
執拗に追われ、下肢に淫具を挿れられた佳樹は、男達に従うしか術がなかった。
エスカレートする行為によって、彼らにしか反応しない身体にされた佳樹。彼らにとって自分は羞恥奴隷でしかない。
そこに愛があるはずがないのに、愛されたいと願ってしまうようになり……。
この恋が終わるまで (プラチナ文庫) [文庫]
いとう由貴 (著)
木下けい子 (イラスト)
(あらすじ)
愛してる。だから憎しみで縛りつける──
恋を仕掛け、裏切った相手・光春の担当となった編集者の修二。
癒えない過去の傷のせいで、
作家をやめ他人との関わりを捨てると言う光春を
贖いのため止めようとする。
だが憎しみに駆られた光春は、
作家を続ける代わりに自分を抱き共に苦しむことを迫ってきた。
抱くほどにその華奢な体に溺れ、
修二はようやく光春への恋心に気付くが、
己の罪を思い知った今、想いは伝えられず…。
雪下の華 (リンクスロマンス) (単行本)
いとう 由貴 (著)
海老原 由里 (イラスト)
(あらすじ)
戦国時代―慎ましく暮らしていた僧侶の雪渓のもとに、国主の中井から仏典の講義依頼が舞い込んできた。父親を殺害し領主の座に収まった中井に対し、警戒心を抱いていた雪渓だったが、噂ほど酷い領主ではない中井に安心する。しかし、気を許したのも束の間“講義”と称し、強引に犯されてしまう。男であり俗世を離れた僧侶であるにも関わらず、雪渓を閉じこめ欲望をぶつけてくる中井。拒絶する心とは違い、中井の手管に快楽を感じはじめた雪渓は…。
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