アタシの読んだ本(主にBl)の感想を 雑然とたらたらとつぶやいております
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
唇にふれるまで (ルナノベルズ) (単行本)
可南 さらさ (著)
街子 マドカ (イラスト)
(あらすじ)
逃げないと―雨の降る夜、家を飛び出した悠は、不注意から荘志に怪我をさせてしまう。責任をとるため、彼がシェフを務める店で手伝うことになったのだが、無愛想な荘志に悠はなかなか馴染むことができないでいた。けれど、家に帰りたがらない自分に何も聞かずごはんを作り、猫の世話を任せてくれる荘志の優しさに触れるうち、もっとそばにいたいと思うようになってしまう。少しずつ恋心を自覚する悠だったが、どうしても素直には言えない理由があって…。
蛍火 (ガッシュ文庫) (文庫)
栗城 偲 (著)
麻生 ミツ晃 (イラスト)
(あらすじ)
大学教授の宮地洸一と小説家の塚原千里は、学生時代から連れ添って二十年の「恋人」。しかし、ここ数年は一緒に暮らしながらもセックスどころかまともな会話もない日々。ある日、些細な諍いから洸一は煙草と財布だけを手に家を飛び出し北へ…。一方、千里は独り残された部屋で互いを想い合っていた頃を思い出す。かつてはあんなに愛しく想い、添いとげようと決めた相手だったのに…。二十年の歳月を経て、凍りかけた想いに再び火が灯る―。不器用な男たちのラブ・クロニクル。
欲しがる指先 (あすかコミックスCL-DX) (コミック)
梅太郎 (著)
(あらすじ)
恋には飽きたと思ってた。おまえが恋を、教えてくれるまで――。
遊び人の大学職員・織田(おだ)は、ある日、無垢な瞳の大学生・茶色航(さじきわたる)と図書館で出会う。
茶色の純粋さが物珍しくて、つい出来心でいたずらをしてしまった織田だが、それ以来、茶色のことが頭から離れなくなってしまう。茶色の世話を焼きながら、いつしか本気で恋をしてしまっている自分に気がつく織田。でも、そんな中、過去の遊び相手との会話を茶色に聞かれてしまい――?
手に入れられないとわかるほど、激しく抱いてしまう――。オトナのための、純愛・キャンパスラブ。
表題作他、弟×兄。禁断のビター・ドラマティック・ラブ「ピンク・ベルベット」も同時収録!
全ての恋は病から (白泉社花丸文庫) (文庫)
凪良 ゆう (著)
車折 まゆ (イラスト)
(あらすじ)
大学生の佐藤夏市は、いつでも人肌に触れていないとダメという謎のビョーキを患うゲイ。ある日、ミステリアスな雰囲気のサークルの先輩、椎名一貴が隣に越してくる。外見はクールビューティーなのに、椎名は全く掃除ができない汚部屋製造人だった!!「いつもモフモフさせてくれる男が欲しい」「タダで掃除してくれるお手伝いさんが欲しい」ビョーキな二人のお隣さんライフの行く末は…。
カレンダー
最新記事
プロフィール
Twitter
カテゴリー
アーカイブ
カウンター
最新コメント
最新トラックバック
ブログ内検索