アタシの読んだ本(主にBl)の感想を 雑然とたらたらとつぶやいております
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ロクデナシシリーズの五作目とでも考えればよいのでしょうか。
最果てのロクデナシ (セシル文庫) [文庫]
樹生 かなめ (著), 一ノ瀬 ゆま (イラスト)
最果てのロクデナシ (セシル文庫)
(あらすじ)
里和宣章の人生は甲斐佳之という男で狂った。まさか自分が男の性の対象になり、あられもない写真を撮られて脅迫されるなんて夢想だにしなかった。絶望感にとらわれた里和は死を選ぼうとしたが、通りすがりの老人にとめられ、安住の地を与えられる。老人の家族としてひっそりと暮らし、いつしか7年。弟のように思っていた千里の想いを受け入れようとした時、ロクデナシの甲斐が現れて―。
花雪 (幻冬舎ルチル文庫) [文庫]
真崎 ひかる (著), 陵 クミコ (イラスト)
花雪 (幻冬舎ルチル文庫)
(あらすじ)
保育士として働く佑真と大学生の秀一は、つき合って六年になる恋人同士。佑真はふとしたきっかけで、卒業と就職を目前に控えた秀一が相変わらず優秀で、実は大学院進学を嘱望されていることを知る。しかもその研究室には、秀一を気に入っている綺麗な先輩が所属しているらしい。不安に揺れる佑真をよそに、秀一はひとりで心を決めてしまい…。
「お嫁さんになりたい」から続くスピンオフの四作目だそうです。
お婿さんにしてあげる (幻冬舎ルチル文庫) [文庫]
黒崎 あつし (著), 高星 麻子 (イラスト)
お婿さんにしてあげる (幻冬舎ルチル文庫)
(あらすじ)
病気の母親の治療費のため、自分を慕う秀人にも嘘をついて生まれ育った家を出、姿を消した雪哉。その後、母親を看取り一人になった雪哉は、秀人と過ごした最後の夜の思い出を胸に小さな花屋を営んでいた。そんな彼の前に突然秀人が現れる。しかし、9年もの間、雪哉が自分を裏切って家を出たと思い込んでいた秀人は、ひどい抱き方で雪哉を傷つけようとして…。
窓の灯とおく (幻冬舎ルチル文庫) [文庫]
一穂 ミチ (著), 穂波 ゆきね (イラスト)
窓の灯とおく (幻冬舎ルチル文庫)
(あらすじ)
企業で遺伝子の研究をしている葛井築は、人づき合いの一切をひたすら面倒だと思ってきた。そんな築が通勤電車で、灰谷新と出会う。痴漢に遭っていた高校生を颯爽と庇う新を理解できないと断じた築だが、実は近所住まいだった彼から人なつこく構われ続ける羽目に。新に会ってからというもの、築は己の情動と行動をうまく制御できなくなって…。
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