アタシの読んだ本(主にBl)の感想を 雑然とたらたらとつぶやいております
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臣さんのシリーズ最新刊とはやる気持ちで読み始めたときは
たおやかな真情 (幻冬舎ルチル文庫) [文庫]
崎谷 はるひ (著), 蓮川 愛 (イラスト)
(あらすじ)
失った記憶を秀島慈英が無事に取り戻し、あまい日々が続くものと思っていた小山臣だったが、いまだ二人の関係はどこかぎくしゃくしたまま。そんな二人のもとを突然、年若いが独特の雰囲気をまとまった壱都を連れて三島が訪れた。新興宗教の教祖だという壱都とともに逃げてきたと語る三島は、大切に仕えていた壱都を臣にあずけ、姿を消してしまい…。
ここまで燃え広がっていくのですか・・・ という気持ちです。
業火顕乱 二重螺旋6 (キャラ文庫) [文庫]
吉原理恵子 (著), 円陣闇丸 (イラスト)
(あらすじ)
実の父・慶輔(けいすけ)が、祖父に刺されて重体!! しかも刺した祖父は、ショックで死亡!? 暴露本騒動の果ての傷害事件に、衝撃を受ける尚人(なおと)。けれど、マスコミの誹謗中傷の矢面に立つ兄・雅紀(まさき)に、尚人は守られるばかりで何もできない。そんな焦燥に苛まれていた、告別式の夜──。「不謹慎でもナオが抱きたい」と激しく貪られた尚人は、雅紀に必要とされている恍惚と、自分の居場所を噛みしめて…!?
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