アタシの読んだ本(主にBl)の感想を 雑然とたらたらとつぶやいております
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君を抱いて昼夜に恋す (新書館ディアプラス文庫 226) (文庫)
久我 有加 (著)
麻々原 絵里依 (イラスト)
(内容)
彫師の八束は、付近を預かる博徒の口利きで男をひとり預かることになる。最初の晩、男、源太は唐突に夜這いをかけてくる。その手に熱を上げつつも「抱くなら彫らんぞ」と告げると源太は引き下がったが、実のところ八束の心にこそ彫りたいという欲が生まれていた。だが美しいが情がないと亡き師に評された己の彫り物では、源太の野性に喰われてしまう。葛藤する八束は……? 博打打ち×彫師の大正任侠ロマンス。
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