アタシの読んだ本(主にBl)の感想を 雑然とたらたらとつぶやいております
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
蜂蜜彼氏 (幻冬舎ルチル文庫) [文庫]
和泉 桂 (著), 街子 マドカ (イラスト)
(あらすじ)
二十歳の大学生・叶沢直は図書館風カフェ「アンジェリカ」でアルバイトをしている。「アンジェリカ」の常連客で、その優雅な容姿からスタッフの間で「王子様」と呼ばれている青年が気になる直は、ある日、「王子様」の忘れ物を届けることに。瀬南光瑠と名乗った青年は二十八歳。前から直を気にかけていたという瀬南に、惹かれていく直だったが…。
終わりなき夜の果て〈上〉 (リンクスロマンス) [単行本]
和泉 桂 (著)
円陣 闇丸 (イラスト)
(あらすじ)
禍々しくも淫らな血統の清澗寺伯爵家―
その次男・和貴は、深沢に支えられて業の深い一族を背負っていた。
だが、深沢の義弟の出現で、恋人の過去と向き合う羽目になる。
折しも父の冬貴が倒れ、血族を担う重圧に追い詰められた和貴は、
深沢を愛するあまり彼から離れようと決意し…。
雑誌掲載作に加え、
初代伯爵・貴久の掌編、
冬貴の伏見への深遠なる想いを描く書き下ろし作品も収録した、
清澗寺家シリーズの第一部完結編・上巻。
バロックの裔―無垢なまなざし (リンクスロマンス) [単行本]
和泉 桂 (著)
梨 とりこ (イラスト)
(あらすじ)
華やかな都とは対照的に、悪党たちが暮らす砦『バロック』。そこでスリの修業をした少年・三春は、都で初仕事の獲物だった青年・良成と再会する。華族の良成は優しく理知的で、三春の罪を責めずに親切に接してきた。生きる世界が違うと知りながら、良成に少しずつ惹かれる三春は、子爵家の跡継ぎの座を巡る陰謀に巻き込まれた良成を守るために、バロックの仲間の手を借りるが―。一途な純愛ゆえに罪を犯す、ピカレスクロマン登場。
えい 【×裔】
[音]エイ(呉)(漢) [訓]すえ
1 遠い子孫。「後裔・神裔・苗裔・末裔・余裔」
2 遠い辺境。「四裔」
◆原義は、着物のすそ。
カレンダー
最新記事
プロフィール
Twitter
カテゴリー
アーカイブ
カウンター
最新コメント
最新トラックバック
ブログ内検索