アタシの読んだ本(主にBl)の感想を 雑然とたらたらとつぶやいております
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バロックの裔―無垢なまなざし (リンクスロマンス) [単行本]
和泉 桂 (著)
梨 とりこ (イラスト)
(あらすじ)
華やかな都とは対照的に、悪党たちが暮らす砦『バロック』。そこでスリの修業をした少年・三春は、都で初仕事の獲物だった青年・良成と再会する。華族の良成は優しく理知的で、三春の罪を責めずに親切に接してきた。生きる世界が違うと知りながら、良成に少しずつ惹かれる三春は、子爵家の跡継ぎの座を巡る陰謀に巻き込まれた良成を守るために、バロックの仲間の手を借りるが―。一途な純愛ゆえに罪を犯す、ピカレスクロマン登場。
えい 【×裔】
[音]エイ(呉)(漢) [訓]すえ
1 遠い子孫。「後裔・神裔・苗裔・末裔・余裔」
2 遠い辺境。「四裔」
◆原義は、着物のすそ。
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