以前
清澗寺家シリーズの全サ小冊子の記事 で
小冊子は多数が応募すればするほど 読者に還元されるという記事を書いた記憶がありましたが
こんな豪華な小冊子だったとは・・
ちょっといい意味での想定外に楽しめました。
カバーは以前の「終わりなき夜の果て」上巻のカラー口絵の流用です。
装丁はリンクスのそのままでこれだけでも十分売り物になると思われる 一冊です。
カバーをめくると作者様による作品コメントがのってます。
内容は書下ろし&雑誌リンクスなどで 掲載された短いお話がたーーくさん載ってます。
雑誌は購入しておりましたが
こうやって一冊にまとまると読みやすいし、保存も簡単なので助かります。
これで断舎利に一歩近づく・・かもしれません(笑)
贅沢を言うのならCD発売時についている小冊子の内容もつけてほしかったのですけど
そこまで期待はしちゃいけませんよね。
最初200pくらいの小冊子と聞いていたのですが、最後には240pまで膨れ上がっております。
愛とエロがぎゅうーーとつまりこんだ大冊子はたいへん満足な一冊です。
[4回]
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