アタシの読んだ本(主にBl)の感想を 雑然とたらたらとつぶやいております
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はなやかな哀情 (幻冬舎ルチル文庫)毎年 夏の暑さには弱いのですが、今回ほど暑さにへたった自分と言うものは知りません・・・
崎谷 はるひ (著)
蓮川 愛 (イラスト)
(あらすじ)
恋人小山臣の赴任先で暮らす秀島慈英は、かつて自分を陥れた鹿間に呼び出され、東京の彼のもとを訪れた。そこに倒れている鹿間を発見、そのまま何者かに頭を殴られ昏倒してしまう。知らせを受けて病室を訪れた臣を迎えたのは、臣についての一切の記憶を失った慈英だった。冷たい言葉を投げつけてくる慈英に臣は…!? 大人気シリーズ全編書き下ろし。
「はなやか」、読まれたのですね、私もです!
この人気シリーズ、あとがきを読んで初めて気づいたのですが
新作書き下ろしとしては、前作から4年ぶりだそうで。
わ~、そんな感覚全くなかった!とびっくりしました。
崎谷さんのサイトのbbsを見ると、臣への同情票のすごいコト(笑)。
でも、臣が可哀想なそうな状況に陥れば陥るほど、
崎谷センセはしっかり、ラストで臣を甘やかしてくれるのは確実で
安心して読めました(笑)
ひとつ下の記事での
>長期予報で「11月になったらちょっと涼しくなります」との
アナウンスに余計疲れました・・・・
もう、目が点になりました!
ええっ、じゃ、じゃあ、9月はどうなの、10月はなんなのっ、と。
石原良純ならなんとかしてくれるんじゃないか、と
しがないコトを思ったり(笑)
崎谷作品の特徴は「他作品との絡み」ですよね。
そのせいで、「じゃあ、他作品も読んでみるか……」と
思わせるのも作戦のひとつかも(笑)
今後もこのシリーズ、楽しみですね!
暑い暑い日々が続いておりますね。
この暑さについていけないあたしです・・・
早く真冬がきてほしいですよね。
「あざやか」のあと過去の作品をまとめた「やすらかな夜のための寓話」がありましたので。4年も離れているという感覚が薄いです(笑)
正直「あざやか」で完結かなという気持ちでしたがまだまだ続きそうでうれしいです。
>崎谷作品の特徴は「他作品との絡み」
うんうん、ほんとうにそうですよね。
読んでなくても大丈夫なようにしてくれているんですが
読んでいたらなお美味しいというふうにしてくれているので
ついついこれはどこに出てくるんだろうとか、次はこのカップルかなと
妄想しちゃいますよね(笑)
小冊子にも振り回されぎみ?なんですが
こうやって「絡み作品」にも振り回され楽しいBL生活をおくらなきゃいけませんね!
コメントありがとうございました!
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