アタシの読んだ本(主にBl)の感想を 雑然とたらたらとつぶやいております
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札幌の休日1 (新書館ディアプラス文庫 241) (文庫)
桜木 知沙子 (著)
北沢 きょう (イラスト)
(あらすじ)
大学二年の皇が住むマンションの隣に、新しい住人・芦谷が越してきた。
同じ大学に通う彼との出会いは、皇にとって人生の奇跡だった──。
複雑な出自と過度の期待に、息を詰めるようにして生きてきた皇。
その重圧から四年間だけ逃避するため、進学先に選んだ札幌の地で、
芦谷は皇の最初の友人となり、皇の世界を開く扉となった。
やがて皇は、胸の痛みとともに初めての恋を知り……?
青春BLの金字塔、待望の文庫化!!
情熱まで遠すぎる (幻冬舎ルチル文庫) (文庫)
桜木 知沙子 (著)
高城 たくみ (イラスト)
(あらすじ)
三十四歳の歯科医・新堂雅尚が十九歳の学生・岡崎晴と出会ったのは、小学生だった晴が新堂の隣家に住む叔母を訪れたときのこと。華やかな容姿と裏腹に謙虚な晴の思い人が実の叔父であると偶然知った新堂は、彼のことが気にかかる。やがて新堂の医院でバイトを始めた晴を誘い部屋で酌み交わしていると、晴が好きなのは実は自分なのだと告げられて。
70%の幸福 (幻冬舎ルチル文庫 さ 4-1) (文庫)
桜木 知沙子 (著)
麻々原絵里衣(イラスト)
出版社: 幻冬舎コミックス (2007/07)
(内容)
理学療法士の日垣航星がリハビリを担当している創の父親・御木本隆一郎は、初対面から航星に冷たい態度を取る。最初は反感を覚えていた航星だったが、隆一郎が不器用なだけで本当は子どもを愛する優しい人と知り、気になる存在に。御木本もまた航星と次第に親しく接するようになる。やがて御木本への想いを自覚した航星は、遠ざかろうとするが…。
演劇どうですか?
(えんげきどうですか?)
桜木知沙子(さくらぎちさこ) イラスト·吉村
ISBN978-4-403-52193-5
定価588円 文庫判
騙されて丸め込まれて、大学の演劇サークルの助っ人となった絆次。舞台に上がるのは小学校の学芸会(馬役)以来だ。なのに客も大勢来る学校祭での出し物に出演する羽目に! 演じるのはヒロインと恋に落ちる役、ただしヒロインも男——。相手役の眞水は美形の元子役で、学内でも有名人だ。だが、とてもカンジが悪い。そう絆次が思っていたところ、実は……? 恋あり舞台あり宴会あり、キャンパスライフ・ストーリー♪
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