アタシの読んだ本(主にBl)の感想を 雑然とたらたらとつぶやいております
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堕ちゆく者の記録 (キャラ文庫) (文庫)
秀香穂里 (著)
高階佑 (イラスト)
(内容)
『9月1日、俺は目覚めると、檻の中に囚われていた―』ある日突然、勤務先の青年社長・石田に監禁されてしまった、デザイナーの英司。「今日から君をAと呼ぶ。これは三十日間の実験なんだ」石田は1冊のノートと鉛筆を渡し、日記を書けと命じてきた。名前と自由を剥奪され、身体も精神も支配される―官能と狂気に晒されて、人はどこまで理性を保てるのか、衝撃の問題作。
はじめまして。みっとと申します。お邪魔します。
挿絵の影響は本当に大きいですよね~。
作品の品位まで左右する事もありますよね。
ストックホルム症候群。まさにそうですよね。檻なくしては成立しない関係。榎田さんのペットラヴァーズの新刊でもペットと飼い主の関係を解消したらダメニなる事が多い、とありましたけど、何となくわかる気が・・。
排泄も交換条件みたいなシーンもありましたけど長い期間の時は物語上美しくない道具が用意してあったんだろうか・・。
「風木」「日処天」「ジュネ」「一時引退」
私も通ってきた道です。最近戻って来てしまいました。
出戻りおめでとうーございます♪
といっていいんですよね(笑)
みっとさんのブログも拝見させていただきました。
とても丁寧に感想とか思ったことが客観的に書かれていて他の方がみてもわかりやすいブログだなと感じましたー
見習わなくては・・・・(たぶん無理
排泄の交換条件のシーンがあったので、何日か放置の時はどうしているんだろうとささやかな疑問があったのですが、物語上美しくない道具とのことでなんとなくそーなんだーと納得させいただきました。
コメントありがとうございました!
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