アタシの読んだ本(主にBl)の感想を 雑然とたらたらとつぶやいております
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凍える月影 (プラチナ文庫) (文庫)
いとう由貴 (著)
朝南かつみ (イラスト)
(あらすじ)
抱いてくださりませ、兄上──
縹国に使いとしてやってきた僧侶の月永は、世俗を離れた身でありながら、その美貌ゆえ国主・義康の寵愛を受けるようになる。だがそれこそが月永の謀略であった。月永は家族の仇を討つため、何も知らずに正道を歩む異母兄──義康を穢そうと身体を開いたのだ。義康を禁忌の関係に堕とし、国を滅するべく罠を仕掛けていく月永。だがそれは義康の中に眠る獣を目覚めさせてしまい…。
私も雑誌で読みましたよ。
確か、前後編だったですよね。
朝南さんのイラストは私も大好きです。
でも、雑誌ではなかなかイラストが少なくないですか??
美麗なイラストも充分に楽しみたいと思うのは、
私だけじゃないですよね~。
>お葬式などでお坊さんを見かけて萌えたら・・
そうそう・・・・、特に若いお坊さんを目の当たりにしたら
きっと、頭の中ではとんでもない事になってしまいますよ(爆)
そうそう、雑誌で前後編でしたよね。
リンクスで出るのを楽しみにしていたんですが。なぜかプラチナからでしたよね・・
>雑誌ではなかなかイラストが少なくないですか??
そうそうたしか今確認してみましたが、後篇では表紙のみで
イラストぜんぜんなしでしたので、今回プラチナでたくさんのイラストがついていて、余計に萌えました!
この前の「麦隴の風」もまだ新書化してないですし・・
うーん、リンクスにお願いメールしたほうがいいのかもしれませんね。
>特に若いお坊さんを目の当たりにしたら
近くにエスパーのかたがいらしたら、ピンク色の妄想堪能してくださると信じています(笑)
コメントありがとうございました♪
雑誌掲載分に描き下ろし作品「けものみち」が載っております。
兄弟と言う禁忌の感情・仇討を成し遂げることのできなかった月永の負の感情が母の命日におまいりにくことでピークになるのですが
そこに現れたのは義康。
なぜ逃げようとするのかと月永を問い詰めていき
そして、ともにけものに堕ちようと抱きしめてくれるのです~
ふたりで行くのなら堕ちてもこわくないどころか、むしろ至福であると語る兄に惚れちゃいそうでした(笑)
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