アタシの読んだ本(主にBl)の感想を 雑然とたらたらとつぶやいております
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夏の塩 (SHY NOVELS 233) (単行本)もうたぶん説明なんかいらないと思えるこの作品です。
榎田 尤利 (著)
茶屋町 勝呂 (イラスト)
(内容)
味覚障害の青年・魚住真澄は、学生時代の友人・久留米充のアパートに居候をしている。味覚を失ったのは、生きる意味を見失ったから? インド人の血を引く隣人サリームに、久留米の元恋人のマリ。日常に潜む生と死、悲しみと喜びの物語。
★書き下ろしを含む、「榎田尤利」初期の名作「魚住くん」シリーズ、上製本にて上下巻同時発売。
上巻→夏の塩
下巻→夏の子供
こんにちは~!
夏の塩、夏の子供、スルーしようと思っていたんですけど、Lianhaさんの感想読んだら読みたくなっちゃいましたよ~><
か、買うべきか…。
これなら男子にも貸せそうではあります(笑)
お値段冷静に考えたら書き下ろしだけに約2000円は暴挙だなぁとあたしも思ったんですけど、
豪華な装丁は一生ものにしていいと思って清水の舞台から飛び降りる感じで買いました(笑)
書き下ろしは短いんですけど、すごく内容よかったです。
なんか、またこの続きが読みたいなという感じで(笑)
榎田さんに20年後30年後の魚住くんが読みたいですとお頼みしたい気がします。
>これなら男子にも貸せそうではあります
クリスタル文庫と違って他のBL作品の紹介がないし、中身はもちろん装丁も上質ですし男の子に貸してどんどん布教活動できそうですよ♪
コメントありがとうございました!
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