アタシの読んだ本(主にBl)の感想を 雑然とたらたらとつぶやいております
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たとえばこんな恋のはじまり (ディアプラス文庫) [文庫]「美男の達人」のあの美男塾セミナーの講師海藤と自社の製品のお客様相談室で勤めている汐夜
小林 典雅 (著), 秋葉 東子 (イラスト)
たとえばこんな恋のはじまり (ディアプラス文庫)
(あらすじ)
恋人には振られ、仕事では顧客にからまれ、何もかもうまくいかず落ち込んでいた汐夜は、柄にもなく夜のバッティングセンターで酔い潰れ、セミナー講師の海藤に介抱される。ものすごく迷惑をかけたはずなのにものすごく優しくしてくれる彼の言葉が奇妙に心地よく、頻繁にプチ癒し会と称して集まる仲になるけれど…。
「お嫁さんになりたい」から続くスピンオフの四作目だそうです。
お婿さんにしてあげる (幻冬舎ルチル文庫) [文庫]
黒崎 あつし (著), 高星 麻子 (イラスト)
お婿さんにしてあげる (幻冬舎ルチル文庫)
(あらすじ)
病気の母親の治療費のため、自分を慕う秀人にも嘘をついて生まれ育った家を出、姿を消した雪哉。その後、母親を看取り一人になった雪哉は、秀人と過ごした最後の夜の思い出を胸に小さな花屋を営んでいた。そんな彼の前に突然秀人が現れる。しかし、9年もの間、雪哉が自分を裏切って家を出たと思い込んでいた秀人は、ひどい抱き方で雪哉を傷つけようとして…。
最後に死んで恋が成就してしまう・・・
殉愛 (もえぎ文庫) [文庫]
綺月 陣 (著) 周防拓未(イラスト)
殉愛 (もえぎ文庫)
(あらすじ)
成長著しい若手社員・辻沢朋之を見守る自分の目に、親愛以上の思いが生まれたことを自覚してしまった阿久津敬吾。妻もあり地位も築き、中年の域に足を踏み入れた男が初めて知る狂おしい愛に、朋之もまた…。表題作「殉愛」に加え、2人の男の10年にわたる愛執の果てを描く「メビウスの環」も収録。ストーリー・テラー綺月陣の魅力の原点が詰まった幻の作品集。
ナルシストの佐宗とそれを十分に知って受け入れている悠馬の 恋の物語。
だけど、ここには愛がある (プラチナ文庫) [文庫]
栗城 偲 (著) 笹丸ゆうげ(イラスト)
だけど、ここには愛がある (プラチナ文庫)
(あらすじ)
ナルシストの佐宗は自分が一番好き。それを知った上で付き合う悠馬は、ウェディングドレス姿で陶酔する佐宗に抱かれて写真を撮らされたりと、振り回されてばかり。けれど、佐宗自身の次、二番目に好かれていればいいと思うほど、彼のことが好きだった。なのに、佐宗の従弟が居候したことで二人の仲がぎくしゃくし出した矢先、その嗜好を理解し彼に好意を抱く人物が現れて……。
あらすじに偽りあり・・と言うのじゃないのですが
恋々 (ディアプラス文庫) [文庫]
柊平 ハルモ (著), 北沢 きょう (イラスト)
恋々 (ディアプラス文庫)
(あらすじ)
恋人を困らせ、傷つけることしかできない自分なんて、大嫌い。 こんな自分を好きになってくれる人なんて、いないから……。 どしゃ降りの雨のなか、びしょ濡れで震える傷心の裕也(ゆうや)は、 知的で精悍な美貌の男・伊織(いおり)に拾われる。 「かわいがって、甘やかして、あたためてあげる」と伊織に甘く囁かれ、強引に抱かれてしまった裕也。 それ以来、体の関係だけが続いていてーー!?
裕也の従兄弟・弘毅(こうき)と斎巳(いつみ)の拙い恋物語も同時収録!
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