アタシの読んだ本(主にBl)の感想を 雑然とたらたらとつぶやいております
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蛍火 (ガッシュ文庫) (文庫)
栗城 偲 (著)
麻生 ミツ晃 (イラスト)
(あらすじ)
大学教授の宮地洸一と小説家の塚原千里は、学生時代から連れ添って二十年の「恋人」。しかし、ここ数年は一緒に暮らしながらもセックスどころかまともな会話もない日々。ある日、些細な諍いから洸一は煙草と財布だけを手に家を飛び出し北へ…。一方、千里は独り残された部屋で互いを想い合っていた頃を思い出す。かつてはあんなに愛しく想い、添いとげようと決めた相手だったのに…。二十年の歳月を経て、凍りかけた想いに再び火が灯る―。不器用な男たちのラブ・クロニクル。
なぜあの方に恋したのかと聞かれたら… (白泉社花丸文庫) (文庫)
小林 典雅 (著)
山本 小鉄子 (イラスト)
(あらすじ)
むかしむかしあるところに…てか、ぶっちゃけ中世後期の欧州のとある王国の片田舎に、純真で敬虔な領主の末息子が住んでいました。そこへ一見黒ずくめの魔王、よく見ると大天使のようなお顔の王宮からの使者がやってきて、「ぜひ王妃様の小姓になっていただけぬか」と申されました。領主一家はすっかり使者に丸め込まれ、末息子をホイホイ差し出してしまったのです!末息子危うし、お役目と称してセクハラされ放題!?変人ばかりの宮廷とんでもラブコメディ、始まり始まり―。
優雅な彼と野蛮な僕 (幻冬舎ルチル文庫) (文庫)
神奈木 智 (著)
日高 ショーコ (イラスト)
(あらすじ)
出張ホストを天職と自負するトヲルが、社長の指示で出向いた先にいたのは男の客。神原と名乗るその客に自分でも意外なほど素直に身体を開いたトヲルだが、それ以来「仕事」が出来なくなってしまう。やむなく休職し、神原のもとに犬の世話係として身を寄せるが、ホストに復活出来るよう親身に協力してくれる神原にトヲルは本気で惹かれはじめて…。
誰かが彼に恋してる タクミくんシリーズ (角川ルビー文庫) (文庫)
ごとう しのぶ (著)
おおや 和美 (イラスト)
(内容)
ギイに誰かが恋してる―?戸惑いや不安を感じつつも、ギイの深い愛情に包まれ、強くなろうと決意するタクミ。文化祭直前の賑わいの中、周囲の目を忍び過ごす時間に、一層絆を深めるタクミとギイだが、そんな2人を見つめる視線に、タクミはまだ気づくことなく―。恋に進路に悩みつつ、ギイの惜しみない愛情を受け、成長しようとするタクミとそんな彼を全力で愛そうとするギイ。「お前のこと、オレが絶対守るからな―」2人の絆が心を熱くする感動の2学期バージョン。
息をするよりキスがしたい (ビーボーイノベルズ) (単行本)
櫛野 ゆい (著)
石原 理 (イラスト)
(内容)
「いじめたくて、困ってしまいます」勝気だが人懐っこいホストの彰は、常に敬語で端整な王子様然とした櫂斗が、大嫌い!!指名争いでは連敗中、その上彰にだけは一言多い櫂斗の態度に、ムカツク毎日。ある日、櫂斗に足の指の一本一本までをも舐め回される淫らな夢(!?)を見てしまい、激しく動揺する彰。しかし拾った犬が縁で、ただの王子様だと思っていた櫂斗の違う面が見えるが、やっぱり素直になれなくて!!でも嫌い→ホントは好き。
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