SEX PISTOLS 6 (スーパービーボーイコミックス) [コミック]
寿 たらこ (著)
(あらすじ)
国政「ノリ夫、お前俺と結婚するか?」デイビッド「国政、君は俺の自慢の息子だ」さまざまな優しい言葉が交わされる中、国政の兄・志信の想像以上に壮絶な過去が明かされ始めた。「支配」「権力」の象徴である斑類最高「階級」にまつわる数々の謎とは…? 思いもよらない壁に直面するカップルたちがじっくりと描かれる大人気シリーズ最新刊、番外編3本も収録★
すごく待ちました・・・・
なんといっても4年ぶりじゃないかな・・・(ちょっとあいまいなんですが)
出るべきキャストのすべての方たちの人間関係は説明できたし
おおまかに恋も固まってきつつ、あるいはすでに固まっている人たちで
埋め尽くされております。
ということで、このお話の一番重要なこの斑類とはなにかということに
お話の照準が移っているとおもわれます。
「支配」「権力」の象徴である斑類最高「階級」にまつわる数々の謎が
これから解き明かされますよーと開幕しているので
いわば序章とでもいいましょうか・・・
ということであたしにはよくわけがわからないところで終わっているので
続きをちゃんと知りたいと言う方は読まずに次を待つのがいいかもです。
この巻には番外編がのっていて、マクシミリアンとデイビットが紆余曲折をへて
新婚生活を営んでいたものの
見事命中してハネムーンブルー&マタニティブルーを併発しました(笑)
ひとりで育てるのはたいへんだけど
愛を信じて頼ったり頼られたりしたら案外問題はなくなるものですね。
というほのぼの?お話でした
もう一遍はシマと大将のお話です。
執着のかぎりをつくして手に入れたシマにたいして愛の?言葉をささやく大将
大将がいるかぎり死んでも離れられないような気がするのは
あたしだけでしょうか?
ある意味究極の執着愛ですよね(笑)
コメントレスです♪
lisaさん
そうそう、BLに萌えは必需品なんですよね~~
>きゅんきゅんして床を転げまわりたいのです!
そうその気持ちになりたくてBL読んでいるのに
一般書読んでいるようなそんな感覚になりました。
せつなさで一杯も嫌いではないんですが、きゅんきゅんドキドキしたいです。
なんたって恋する乙女(自称)ですから(笑)
[5回]
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