アタシの読んだ本(主にBl)の感想を 雑然とたらたらとつぶやいております
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僕が一度死んだ日 (キャラ文庫) (文庫)
高岡 ミズミ (著)
穂波ゆきね (イラスト)
(あらすじ)
「俺はもう一度、必ず戻ってくる」──。12年前に亡くした恋人・孝徳を忘れられずにいた塾講師の鳴沢。けれどある夜、見知らぬ少年が現れて、自分は孝徳の生まれ変わりだと告白してきた!! 混乱する鳴沢だが、さらに職場では、孝徳と瓜二つの男が、同僚として現れて──!? 成長した孝徳そのものの大人の男と、幼い声で慣れたように鳴沢を呼び、想い出を語る少年。鳴沢は二人の間で翻弄されて!?
うわ・・・・、これ、気になりますね。
私、生まれ変わりとかは信じないんですが
お話の中なら受け入れられるんです。
変ですよね・・・。
高岡さんって、ぴったりと私の琴線に嵌る時と
そうでないときのギャップが大きくて
条件無しに購入するのが怖い作家さんです。
>ぴったりと私の琴線に嵌る時と
そうでないときのギャップが大きくて
あたしも同じですー
特に最近の本はそうでない本が多いので買うのを躊躇していたんですが・・
大人の鳴沢のじれじれとした気持ちが最初じれったくて、これもはずれかなぁと思っていたんですが
あんがいさらりと読み終えました。
もうちょっと生まれ変わってきた有樹に魅かれていく過程があったらよりよかったんじゃないかな(笑)
甘甘希望なんですけど、あんまり糖度は高くないです♪
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