アタシの読んだ本(主にBl)の感想を 雑然とたらたらとつぶやいております
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不埓なインセンティブ (ダリア文庫) [文庫]
崎谷 はるひ (著), タカツキ ノボル (イラスト)
不埓なインセンティブ (ダリア文庫)
(あらすじ)
冴えないゲイの平田は日比谷に同情から一度だけ抱かれたことをずっと忘れられずにいた。あれから四年、馴染みのチャット仲間の中に彼がいると知っていた平田は勇気を出してオフ会に参加する。やはり彼には忘れられていたが、会えただけで満足だった。しかし日比谷に「自分に気があるのか」と聞かれ、彼に好きな人がいると知りながら、身体だけでいいから付き合って欲しいと言ってしまい…。オネエな(!?)イケメン×内気くんの切ない恋の物語。
リナリアのナミダ―マワレ― (幻冬舎ルチル文庫) [文庫]
崎谷 はるひ (著), ねこ田 米蔵 (イラスト)
リナリアのナミダ―マワレ― (幻冬舎ルチル文庫)
(あらすじ)
佐光正廣は、不運が重なり三年連続で受験に失敗し、二十一歳にして専門学校に入学した、いわゆる仮面浪人。荒んだ気分で煙草を吸う佐光に、「ここは禁煙」と学校の売店店員・高間一栄が注意してきた。以来、声をかけてくる高間を不愉快に思いながらもなぜか気になる佐光。ある夜、高間に助けられた佐光は次第に心を開き始め…。
前作「鈍色の空、ひかりさす青」がかなり痛々しい内容でしたので
ひとひらの祈り (幻冬舎ルチル文庫) [文庫]
崎谷 はるひ, 冬乃 郁也
(あらすじ)
家では父親からの虐待を受け、高校でも激しいいじめにあっていた深津基は、弁護士・那智正吾に救われ、惹かれていく。それを知った父親から性的虐待を受ける中、那智に救われた基は彼のもとで暮らすことになり、一度だけ身体を繋ぐ。それ以来、保護者として接する那智は基を抱いてくれない。身も心も那智を求めているのに―落ち込む基は。
「ひとひらの祈り」の感想をUPしようとして気が付きました。
爪先にあまく満ちている (幻冬舎ルチル文庫) [文庫]
崎谷 はるひ, 志水 ゆき
(あらすじ)
入学以来連続でミスターキャンパスに選ばれている綾川寛は、眉目秀麗、成績優秀、性格も穏やかで人望も厚く、そのうえ社長令息とまさに「王子様」のような大学三年生。そんな寛に、岡崎來可はあからさまな敵意を向けてくる。しかし寛はなぜか來可が気にかかり、避けられながらも構い続けることに。実は來可には寛との忘れられない過去があり…。
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