アタシの読んだ本(主にBl)の感想を 雑然とたらたらとつぶやいております
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INVISIBLE RISK〈1〉 (ダリア文庫) (文庫)
崎谷 はるひ (著)
鈴倉 温 (イラスト)
(あらすじ)
青春の全てだったバンドが解散し、呆然とするベーシスト・杉本。そんな中、大学で「ベース募集」の張り紙を見つけ、そのままメンバーと顔を合わせることに。そこで低く滑らかな美声を持つヴォーカル・汐野に出会うが、中性的で優美な見目をよそに、中身は癇癪持ちのお子様で?!初対面で大喧嘩となった二人だが、手渡されたデモテープを聴いた杉本は、その美声に心揺さぶられ…。
鈍色の空、ひかりさす青 (幻冬舎ルチル文庫 さ 2-28) (文庫)
崎谷 はるひ (著)
冬野 郁也 (イラスト)
(あらすじ)
高校生の深津基(ふかつもとき)は、学校でも家庭でも暴力を振るわれながら堪え忍ぶ日々を送っていた。心の支えは、違法と知りつつも作るのをやめられない改造銃。いつかこの引き金を引く日が自分の救いと信じている。
ある日基は、裏通りでやくざとおぼしき連中が怪しげな会話をしているところに出くわし、捕まえられてしまう。いっそ終わりにしてくれと自暴自棄になったとき、弁護士の那智正吾(なちしょうご)という男に助けられる。
端整だがどこか謎めいた那智と、彼のアシスタントであるマサルとすごすことで、かたくなだった心は緩みはじめるが、さらなる痛みが基を襲い――。
この作品の前作「不埒なモンタージュ」のけなげでちょっと可愛い弟の未直が好きでした。
不埒なスペクトル (ダリア文庫) (文庫)
崎谷 はるひ (著)
タカツキノボル(イラスト)
(内容)
見目も頭脳も優れた堅物エリート銀行員・直隆は、派閥争いに敗れ閑職に飛ばされる。ヤケ酒で酔い潰れた所を、マキという青年に介抱されるが、彼にはある魂胆が。ゲイの弟を家から追い出した兄だと直隆を誤解し、弟の境遇に共感したゲイのマキは、復讐に男童貞を奪おうと…?!無理矢理体を繋がされるも、直隆は何故か彼に興味をひかれ…。「不埒なモンタージュ」スピンオフ作登場。
心臓がふかく爆ぜている (幻冬舎ルチル文庫) (文庫)
崎谷 はるひ (著)
志水 ゆき (イラスト)
(内容)
リラクゼーションサロンなどを経営する会社の開発部員・齋藤弘は、地味でおとなしく、ふられてばかりのゲイ。大手企業から転職してきたイケメンで有能な降矢信仁を苦手に思う齋藤だったが、仕事で落ち込む降矢にアドバイスをしたことから親しくなる。降矢に惹かれていく齋藤は酔った勢いで思わずゲイと告白。そのうえ降矢からつきあおうと言われ…。
波光より、はるか (角川ルビー文庫) (文庫)・Involtini<インヴォルティーニ>
崎谷 はるひ (著)
おおや 和美 (イラスト)
(内容)
大好きな山下と同居を始めて幸せ一杯な一葡。しかし、職場では同性愛者であるとばれて嫌がらせを受けていた。明るく振る舞うものの、無理がたたって倒れてしまい…。一方、かつて山下に片思いしていた朝倉は王子様のようなケネスに対し、自信が持てず、不安で揺れていた。そんな朝倉の真意が掴めずに、焦れたケネスは、紳士の仮面を脱ぎ捨てて…!?大人気『ブルーサウンド』シリーズの恋人たちが織り成す短編集が登場。
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