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Verger ―果樹園―

アタシの読んだ本(主にBl)の感想を 雑然とたらたらとつぶやいております

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勾留中のアステリアス (うえだ 真由)

勾留中のアステリアス (ディアプラス文庫) [文庫]
うえだ 真由 (著)
あさと えいり (イラスト)




(あらすじ)

熱血検事の祐真(ゆうま)は二つ年上の恋人、陽希(ひなき)に夢中だった。
無粋な眼鏡に隠された意外に整った素顔に一目惚れし、
猛烈なアプローチをかけて口説き落としたのだ。
陽希も、趣味のサボテンが最優先ではあるけれど、
祐真の前では可愛い恋人だった。
けれど仕事で思うようにいかないことがあったある日、
祐真はサボテンにかまける陽希が気に入らず、強引に抱いてしまい……?

エロ度150%増量! 法曹シリーズ最新作登場!

検事(祐真)×事務官(陽希)

うえたさんには珍しい年下攻めで

攻めよりサボテンと言う趣味が大事という

しっかりとした職業と生き方を確立している受けです(笑)

すべて頼りきってますという受けも可愛いですけど

ちゃんと自分の足でたっていて

年下の上司であり、可愛い亭主関白気取りたいぼうやである検事を

掌のうえで転がしきっているところも新鮮で楽しく読めました。


エロ度150%増量!と言う帯の文句も嘘ではないです>デイアプラス比ですけど(笑)

攻めの検事(祐真)視点で描かれているために

仕事をしているうちに惚れこんで惚れぬいて口説き落とし

押せ押せで愛情も心も手に入れているので

受けの側の気持ちがちょっとつかみにくいです。

べたべたに惚れられていることを知っていて遊んでいるような

調教しているような・・・(笑)


コメントレスです♪

ゆうみさん
myパソコンが起動しないなんて・・・
その後はいかがですか?
myパソコンがある自由で気ままな生活に慣れると
ない時期にはなかなか戻れませんよね。
パソコンさんの早い回復お祈りいたしますね<(_ _)>
焦れ焦れ感の4冊も終わってしまえばあっけなかったですけど
楽しく焦れれてよかったです(笑)
そして賑やかさ満載の東休のあのカップルに楽しみを伸ばしていきましょうね

コメントありがとううございました!





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執務室の秘密 (うえだ 真由)



執務室の秘密 (SHYノベルズ) (新書)
うえだ 真由 (著)
高宮 東 (イラスト)


(内容)

「中途半端な抵抗じゃ、逃げられないよ」
東京地検の検事・歩己は、同期の毅と密かに交際中。
しかし真面目な毅は、本当に付き合うのは自分が弁護士に転職してからだといって
キスまでしかしようとはしなかった。その言葉を信じていた歩己だったが、
年上の御森検事と食事に行った日に、
酔って無防備になったところを襲われてしまう。
最初は拒んでいた歩己だったが、御森の手管には敵わず・・・。
その後も写真で脅し関係を迫る御森。


略奪愛なら買わなきゃ(笑)

などと意気込んで買ったもののちょっと物足りない感です・・

最初は同僚同士の可愛い恋から愛に熟成していくのかなぁと

と思いながら読んでいましたが、

受けの歩巳にとって本命である毅の存在が今一歩魅力的でないのです。

正直言ってなんでこんな男と付き合っているの??

この男のどこにそんな魅力が??

という疑問点ばかりです。

御森のほうがあて馬からだんだんその魅力を知っていって本命となるせいか

やたら大人の男であり、仕事のできる男として描かれているせいか

無理やり歩巳の意思なんて頓着せずに関係をもったというひどいことしているんですが

それがひどいことに思えないのがすごく不思議なマジック(笑)


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くちびるの封印 (うえだ真由)

くちびるの封印 (幻冬舎ルチル文庫) (文庫)
うえだ 真由 (著)
高星麻子 (イラスト)



(内容)
 
高校生の芳条悠紀は、満員電車の中で知り合った年上のサラリーマン・鷹宮瑛司に惹かれ、自ら誘って「一度だけ」との約束で関係を持ってしまう。しかし、その後鷹宮と再会した悠紀は、寂しさを忘れさせてくれる彼と身体だけの関係を続け、いつしか溺れていくのだった…。どんなに身体を重ねても、くちびるは重ねることのなかったふたりだが―。デビュー作品・待望の文庫化。
アイスノベルズ版で読んだ記憶があるのですが・・・

哀しいというか幸いというか鳥頭なのですっかりきれいに忘れきっておりますので

まるで初めて読むかのように楽しめたあたしって・・という気持ちです(笑)



母親にも捨てられて

残された頼れるはずの父親にも放置されている高校生の芳条悠紀

父親から声掛けてほしいいと願うのはたった一言

「進学どうするんだ」という悠紀のことを気遣う思いだったのですが、

どうやらそれも果たせない夢になりそうで・・・・

生きることにも将来にもなんの夢も希望ももてそうにありませんでした。

そんなときに満員電車でであった年上のサラリーマン・鷹宮瑛司に魅かれて

肉体関係をもってしまうのです。

たった一度だけのはずの逢瀬だったのですが、

ふたりはお互いの孤独を埋めあうかのように関係を深めていきます。




このお話は悠紀もそうですが、実は瑛司も心に愛されていないという虚無感を持ちながら生きておりました

瑛司は子供のできない本妻の変わりにということで望まれ妊娠したのですが

その同じような時に本妻の方も妊娠していたということがわかり

認知はされましたが、後継ぎでもなくなり・・・

定期的に母のもとを訪れる父はけっして泊まることはなく・・・

母が死んだことで引き取られはしましたが、いい義母だともおもうけれど、義兄だともおもうけれど

なじめること・・・愛されているという充足感がないままに大人になり

結婚はしましたが、妻は実家に依存したままふたりの生活を築くことはなかったのです。





大阪のホテルで初めて外泊して泊まった悠紀が、

これ以上一緒にいたら

これ以上好きになってしまったら・・・

手に入れれないひとをまた渇望し、絶望感で心を壊してしまいそうで

最後の思い出に眠っている瑛司の唇に口づけを残す・・・・


愛されているという充足感がどんなに人は必要か

恋のせつなさもそうですが、考えさせられるお話でした。





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イノセント・キス (うえだ真由)

イノセント・キス (新書館ディアプラス文庫 211) (文庫)

うえだ 真由 (著)
大和 名瀬 (イラスト)




(内容)

一帆は同居している兄代わりの優しい悠久のことが幼い頃から大好きだった。悠久も同じように好きでいてくれる―そう思っていたのに、一帆の気持ちを悟った途端悠久は距離を置き始める。それでも諦めきれない一帆だったが、悠久が地方病院勤務の話を積極的に受けたと知り、きちんと失恋しようと決意する。「キスしたい。それで諦めるから」一帆の言葉に悠久の出した答えは…?悠久視点の甘々書き下ろしも収録。



作者さまがあとがきで書かれているようにベタベタで甘甘な作品で安心して読めます

両親同士が友人同士のために、両親を亡くした悠久を引き取って育ててくれたばかりか

亡き両親が作った借金すらもきちんと精算してしてくれた恩があるので

一帆への気持ちが愛であっても、また一帆の純真で一途な愛も受け取れません。

悠久はすべてのに背を向けて一人暮らしから、地方にまで転勤してしまいますが・・・

などと書くとすんごくせつなさてんこもりのような気がしますが

肝心の恋する少年一帆がさばさばしてて、すべての障害を障害としてとらえてないというか

簡単に現実を受け入れて、悠久も最後はあまり悩むことなく現在の関係から恋人同士に発展していきます。

悩みとか、葛藤がまったくない時点でたんなるべたべたの小説で終わっていました。


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ブラコン処方箋 (うえだ真由)




ブラコン処方箋 (新書館ディアプラス文庫 191) (文庫)
うえだ 真由 (著)
やしきゆかり(イラスト)

(内容)

和紀の勤める大学病院に新任の医師がやってきた。三つ年上のその男・京悟は、手術の腕にも容姿にも自信のあった和紀のプライドを軽く刺激する存在だったが、頼りになる先輩に和紀はすぐに懐いてゆく。ある日和紀は酔った弾みで弟と親友が恋人同士であることを漏らしてしまう。だが—「男同士って不幸かな?」そんな台詞を返してきた京悟はさらに意外な行動に出て!?「Missing You」の優奈の兄・和紀の恋物語。



やっぱ、大人の恋よりも切ない系のほうがあたし的にはすきかなぁと

読み始めたこの作品です

男同士は不幸になると頭から信じきっていた

Missing You」の優奈の兄・和紀の物語です

前作ではノーマル設定でしたが

押せ押せの先輩医師に押されてもつれております(笑)

幼い弟が事故したときから、弟の足を直すんだとがんばって医師にまでなった和紀です

甘えるなんてことは自分の辞書にはないまま生きてきました

親にすら頼ることをよしとしないまま生きてきたので

甘え方がよくわかってないようです

でも、縺れて戸惑ってこんがらがりながらも懸命に考えていくという設定は好きです


「男同士は不幸」と頑なに思い込んでいる和紀の思考を先輩医師であり

思いびとである京悟はちょっとずつ変えていくのですが

変えられていくことに不安を感じで和紀がもがいているとこが可愛らしいです

でも、3つ年上というだけで、こんなに度量が広くてー、頭も勘も

しかも見栄えまでいいなんていう設定なんですけど

できたら・・・もうちょい年齢の差があったほうが違和感なく読めたんじゃないかなぁ

と思うのは

あたしが腹黒親父スキーだからだろうか・・・




甘い言葉なんて死んでも口にする気はないけれど。




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プロフィール

HN:
Lianha
性別:
女性
自己紹介:
「風と木の歌」に触発され
juneで開花w?
一時はこの世界から脚を洗っておりましたが
またどっぷりとつかっております


好きな作家さん
木原音瀬さん・可南さらささん・水原とほるさん
水壬楓子さん・ふゆの仁子さん・華籐えれなさん
剛しいらさんなどなど・・・

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