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Verger ―果樹園―

アタシの読んだ本(主にBl)の感想を 雑然とたらたらとつぶやいております

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見つめ合って恋を語れ   (火崎 勇)

見つめ合って恋を語れ (ショコラ文庫) [文庫]
火崎 勇 (著), 砂河 深紅 (イラスト)

見つめ合って恋を語れ (ショコラ文庫)




(内容)

三十路手前のゲイでレストランのギャルソン・宮崎司は、ある夜行きつけのバーで、マスターの甥である立川朝也と出会う。バーテンとして働き始めるという五歳年下の立川は完全にノンケで、「男相手に勃つ神経が判らない」などと無神経なことを平気で言う。カッとなった宮崎がお仕置きとばかりに濃厚なキスをすると、数日後勤め先のレストランに客として立川が現れ、「俺と付き合ってみないか?」と突然言い出して…。



内容的には安定のパターンがある火崎さんなのです。

一人称で過去に傷があり

そのことがトラウマとなって自分を苦しめていると気がついてはいても

容易に克服することはできないままおとなになっていて

新しい恋に幸福を感じていても

いつかその恋はどこかに行ってしまうものだと心のどこかで思っているのです。

元彼女が現れた、

他に好きな人がいるなどと思い込みに近い形で

終わりを切なく悲しんでいるという・・・・

けれそそのパターンが妙に自分にハマるときはハマるのです。


 前作「背中で恋を語るな」のスピンオフなのですが

それを読んでいなくても全然支障はありません。

ひさびさの火崎さんでしたが楽しめました。

テンプレと言われてもそのテンプレが楽しめる作家さんであると思うし

楽しめた一冊でした。



コメントレスです♪

あきりんりんさんこんばんは(*^_^*)


他の方も嘆いていらっしゃいました。ほんとにひどいですよね
そうなんですよ。
何が一番ひどいかと言うと 対象本が毎年同じような本ばかりですので
毎年そのフェアーに参加しているともうね・・・買う本がない状態です(´・ω・`)
対象を既刊全部に拡大してくれてもいいじゃないかと叫びたくなります(笑)

二重螺旋はアマゾンがペーパー付なのでそちらで買いました。
そうそう、そういう噂があったので今回は注文を控えておりましたら
発売日直前にツイッターで流れてきたので二重買いは防ぐことはできました。
でも、これもするならもっと前に告知してくれないと
いろいろなとこで予約している方いるとおもうんですよね~
それに振り回される自分がいちばん悪いのか・・・
消費者の心理を逆手にとってくる出版社さんが悪いのか・・・

京都楽しめたようでよかったです。
歴史も古くて観光要素がギュッギュッとつまっていて歴史のおもちゃ箱みたいで
楽しい街なんですよね。
美味しい物もたくさんありますし(笑)
阿闍梨もちもりくろーおじさんのチーズケーキも大好きです。
お話を伺っていたらあたしまで京都にタイムワープできたようで楽しかったです。
豚まんは匂いはあれなんですけど、あれも美味しいですよね。
神戸の三宮の駅に美味しい豚まんやさんがあるので
次回は是非神戸でと楽しい妄想を脳内で繰り広げております~

コメントありがとうございました(*^_^*)

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許される恋 (火崎 勇)  

 許される恋 (ガッシュ文庫) [文庫]

火崎 勇 (著), 駒城 ミチヲ (イラスト) 

許される恋 (ガッシュ文庫)




(内容)

好きだった相手と初めて身体を重ねた日――最中、彼が口にしたのは、見知らぬ他人の名前だった。リーマン同士のすれ違いラブ。

先輩×後輩、もどかしいリーマンラブ

会社の先輩である丹羽が好きな中根は、飲み会の帰りに思わず気持ちを伝えてしまう。
「だったら抱いてもいいんだな」酔った彼にそう言われて頷き、関係を持ってしまう中根。だが、彼がベッドで口にしたのは、見知らぬ他人の名前だった。
それでも丹羽を憎めずに傷つく中根は、ある決意をして…。





最近ちょっと手に取らなくなっている火崎さん

この本はあらすじがあたしの好きな切な系だったので購入いたしました。



仕事のできる会社の先輩

クライアントからの信任もあつく

後輩に対しても叱ることと怒ることの違いがちゃんとわかっている人

ずっと憧れてきて、やがてその気持ちが恋になってしまう想い

けれど彼が同性であるということ

彼が愛することができるひとはけっして自分ではないということはつらい現実で・・・

自分にできることは彼が仕事の時に名前を読んでくれる幸福を甘受すること・・・

そうやって日々自分自身を諦めさせ納得させてきたのに

あるきっかけで告白してしまうことになりました。

そして思いがけずに彼に抱かれることができるのです。

初めての経験・・

彼も自分を愛してくれていたと幸福に舞い上がってしまうのですが

その次の瞬間彼が呼んだ名前は・・別の人だったのです。

読んだ名前の人が過去の人なら・・とじっと辛抱し

彼に尽くすのですが

じつは彼が愛していたのは血の繋がった妹さんだったのです。

妹に対する恋慕に苦しみ、肉欲にあえいだ彼は

家をでて仕事につき妹のことは忘れようと努力していたのですが

どうしても忘れられない人だったということに思い知ってしまい

彼との関係を自分から壊していってしまうのです。


火崎さんらしい淡々とした文章で思いが綴られているのですが

淡々としているがゆえに手に入らない人を恋してこがれて

自分から手を話してしまう後輩君の気持ちが伝わってきて

ちょっと泣いてしまいました。

この涙を流すという作業が、BLを読むというあたしの浄化作用なのか

ちょっと気持ちが清々しくなります(笑)

妹さんが絡んできて

彼のために自分が悪くいいつのられてもいいと思うところなんて

ほんとうによかったです~

火崎さんは番外編としての同人誌をよくだしているので

これもでるなら買いたいとまた欲望をつのらせていってしまいそうです(笑)



コメントレスです♪

まるさん
たくさんの拍手とコメントありがとうございましたm(__)m
チョキチョキお話自体はよかったですよね~
奥村とのあの関係までならあの当時の
敦士にとって必要なものだったと
理解できたのですが
仕事がらみのあの関係はあまりすきじゃないです。
愛がないせいだと思います!
あれで愛があったのならちょっと違う感想だったんじゃないかなと~と思うのです。

「イエナイコトバ」はあのじれじれ感十分に堪能させてもらいましたよね!
穂波さんのあの優しい挿絵がお話の中核になっていてとても素敵でした。
お互い色々あって臆病になっていて、でもちゃんと思いが通じ合って良かったです。
もうまるさんのその言葉であたしの思いは全部いい合わされています~

コメントありがとうございました♡


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もう一度キスから (火崎 勇)


もう一度キスから (ルナノベルズ) [新書]
火崎 勇 (著), 北沢 きょう (イラスト)

もう一度キスから (ルナノベルズ)



(あらすじ)

お前が今、誰のものでも必ずまた俺のものにする──

恋愛は駆け引き、先に好きと言った方の負けーー。
そう信じる峰岸は恋人の大杉へ素直に想いを告げられず、いたずらに傷つけてばかりいた。だがある日、助けを求める彼をそうとは知らず撥ねつけてしまう。気づいた時には遅く、大杉は黙って姿を消してしまった。必死で行方を捜す峰岸だったが、杳として知れぬまま月日は過ぎ、やっと巡り合えた彼の隣にはすでに新しい恋人がいた。諦めきれない峰岸は、身勝手と知りながら、大杉を取り戻すため、その手を伸ばすと決めて…!?
昔ながらの火崎さんスキーとしてはあらすじと挿絵で購入いたしました。

ある意味火崎さんの王道ともいえるパターンではないかという 感じがしました。

攻めはあくまでも自信満々で受けを振り回して喜びを感じるタイプ

受けはどこまでも純情で惚れきっていることに喜びを感じているタイプ

なので破綻は少ないというか安心して最後まで読みきることが できました。

でも破綻が少ないということは ちょっとトキメキトかドラマ性がないということなので

火崎さんに慣れたひとにはちょっとどうかな・・・

安心感と安定感を楽しめるとは思います。


あらすじ的には惚れきっている受け (大杉)を振り回してもてあそんだ挙句放置プレイしちゃって

見限られた攻め(峰岸)

峰岸は捨てられて初めてどんなに大杉が大切でいとおしい存在かを思い知る。

いや、つきあっていたときから大切な存在だということは認識していたのですが

恋はゲームとばかりに自分勝手なルールで大杉をもてあそんでいましたね。

それこそが手に入れる一番確実な方法とばかりに思っていたのです。

再会してもう一度手に入れたくてこんどこそと頑張る峰岸

大杉の気持ちも峰岸に向かっていたのですが

また裏切られもてあそばれ待つだけの生活が耐えれないので必死になって

好きだという感情を隠しておりました。

再会したふたりが、

おもに峰岸が今度はがんばって大杉の気持ちを得ようとがんばっているあたり

もっと苦しんでもいいのじゃない?なんて悪魔のように思ってしまいました(笑)

ペーパーが付いておりまして

同棲を始めたふたりのお話です。

一度は逃げられた過去を持つというか、脛に傷があるので

家に帰ってきて大杉がいないと不安になります。

そんな峰岸の不安を理解して優しい言葉をかけてはくれますが

ご飯をつくるから寝たふりはやめてねと言われます(笑)

惚れた女房の尻に敷かれるのもまた一興と思います♪



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飼い犬には鎖を (火崎 勇 )

飼い犬には鎖を (ショコラ文庫) [文庫]
火崎 勇 (著)
草間 さかえ (イラスト)





(あらすじ)

人づきあいの苦手な新進気鋭の画家・石原梓に、幼い頃から子犬のように懐いて後をついてきた6才年下の幼なじみ・稲葉晶吾。大きな図体の大学生となった今でも「梓ちゃん」と呼んでまとわりついては甘えてくる晶吾に、可愛い子犬がいつの間にか大型の駄犬になったと不満を洩らしていた梓だったが、ある日大学の友人達と一緒にいる晶吾を見て驚く。そこには自分の知らない、『男』の顔の晶吾がいた――。



簡単にさらさらと読める火崎さんらしいおはなしでした。

ツンデレの年上のプライドのあるおねーさん受けと

幼い頃のままに欲して焦がれている大型わんこ攻めとでもいいましょうか。

猫のように自由できまぐれでわがままな受けを

押したり引いたりしながらがんばっている攻めの努力が見えにくいことと

ツンデレ猫さんのツンツンツンがやたらとがっていて

デレの部分が弱いところが気になったのだけど

王道のおはなしで読みやすかったです。


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楽天主義者とボディガード (火崎勇)

 

楽天主義者とボディガード (キャラ文庫) (文庫)
火崎 勇 (著)
新藤まゆり (イラスト)

(内容)

24時間監視付きで、一人歩きの外出も禁止!?大企業社長の伯父が倒れ、後継者争いに巻き込まれてしまった平泉。ボディガードとして、眼光鋭く無口な西岡に守られることに。窮屈な毎日に辟易する平泉だけど、西岡を出し抜くことはできない。しかも「逃げ出す必要がないほど可愛がってやる」と手を出されて…!?有能で忠実なドーベルマンが、飼い主に甘い牙を剥く―スリリングLOVE。
これもキャラのフェアーで購入した一冊です。
 
火崎さん昔は好きだったのですが、

ある日憑きものが落ちたかのように 買わなくなっていた作家さんです。

こういうフェアーでない限り手を出さなかったと思いますし、

たぶんまた買わないだろうなぁと思います。

読んでみればそれなりにおもしろいんですが・・・・あたしの萌えではなくなったの一言だと思います(笑)


楽天主義者でお気楽に楽しく生きているという感じでふるまいながらも、

その実は誰よりも悲観主義者のさみしがり屋さんのお話なんですが

両親の死後緒い企業の社長である伯父が倒れたことからお話は始まります。

親族間でキナ臭いお話もあるようで、後継者争いに巻き込まれてしまった平泉です。

24時間も四十六中拘束され身辺を守られることになりましたが、

実は平泉にはある計画があって監視されることがうれしくなかったのです。

窮屈な毎日に辟易して不満をもらす平泉に

「逃げ出す必要がないほど可愛がってやる」t手を出されてしまい・・・・

ともに過ごすうちに恋が芽生えて愛に成長していくのですが、ちょっとお話が単調というか

先が見えすぎてしまう面がありましたが

それなりに楽しい一冊でした。

24時間拘束されていく愛に芽生えたい方いかがでしょうかw?

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プロフィール

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Lianha
性別:
女性
自己紹介:
「風と木の歌」に触発され
juneで開花w?
一時はこの世界から脚を洗っておりましたが
またどっぷりとつかっております


好きな作家さん
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水壬楓子さん・ふゆの仁子さん・華籐えれなさん
剛しいらさんなどなど・・・

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