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Verger ―果樹園―

アタシの読んだ本(主にBl)の感想を 雑然とたらたらとつぶやいております

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カモフラージュ ~十年目の初恋~   ( いつき 朔夜)

カモフラージュ ~十年目の初恋~ (ディアプラス文庫) [文庫]
いつき 朔夜 (著), 香坂 あきほ (イラスト)

カモフラージュ ~十年目の初恋~ (ディアプラス文庫)



(内容)

海外派遣から戻った自衛隊員の春暁は、駐屯地で新しい医官を見て驚いた。
それは甘く苦い初恋の先輩・浅倉だったのだ。
高校時代とは別人のような毒舌にたじろぎつつ、浅倉を目で追う日々。
そして意地悪に見えて隊員思いなその優しさに気づいたころ、
浅倉から「十年前、逃げてくれてよかった」と言われる。
ショックを受ける春暁だったが、災害救助に浅倉とともに出動して……?

再会からはじまる、迷彩色の恋模様!!




小説デイアプラス夏号で読んで→記事はこちらです

楽しく美味しく頂いたのを覚えております・・・・。


が・・この作品の感想を書いておりません・・・。

うーん、書いたつもりでいたのねといいわけしときますね(笑)


高校時代、陸上部の先輩だった浅倉に再会したのは、

なんと自衛隊の駐屯地でした・・・

高校の時の先輩である朝倉に告白するものの、

見事に玉砕してしまったという苦い記憶がありますが

医官として働く朝倉に二度目の恋に落ちてしまうにはそう長くはかかりませんでした。

というお話です(笑)

自衛隊に勤務したことはないのですが

過去に漫画で自衛隊の二人のお話を読んで豪華本まで購入した記憶があります。

男がいっぱいいて、しかも職務についていて

かっこいい姿がいっぱい見られるのなら

自衛隊で働いていたら萌え萌えしてしょうがなかったよね~と

お馬鹿な妄想を楽しめました(笑)





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つながりたい(いつき 朔夜)

つながりたい (ディアプラス文庫) [文庫]
いつき 朔夜 (著)
石原 理 (イラスト)
 


(あらすじ)

基一(きいち)は学外で活動していたダンスチームが解散してからというもの、
不完全燃焼な日々を送っていた。
そんな時、服飾コースを選択するクラス委員長の宗政(むねまさ)から、
作品発表会の幕間に踊ってくれと頼まれる。
なぜか自分にだけ厳しく当たる宗政のことが気になっていた基一は、
迷いつつ引き受ける。 二人は時にぶつかりあいながらも、互いを認めるようになり……?

北九州を舞台にはじける青春☆ハイスクールLOVE!!
雑誌で読んでいた時から文庫化期待しちゃうほど おもしろかったのですけど
 
書き下ろしの部分も追加されていて文庫はますますおもしろかったです。
 
作者様のあとがきでは「地元BL」としては2冊目ですと書かれてありました。

あれ・・そんなに少なかったかしら・・・と思いつつも

たしかに北九州が舞台とはっきり書いてあるのはこれと「午前5時のシンデレラ」の二作でしたね。

帯に「そんなに俺が好かんとか。」と書かれてあるのですが

北九州の言葉なんて聞いた機会はあんまりないんですけど

ちょっと萌えちゃいますね(笑)



学園生活を下地にして恋がもどかしく進んでいくのですが

そのもどかしさがなんというのでしょうか・・・

じれじれと進んでいくのではなく豪快に男らしいです!

ガツガツとむさぼりくおうとしている元ヤンキーのいまは高校隠居している委員長と

自分が捕食されようとしていることに戸惑いを感じながらも

生きる手応えをつかもうとがんばっているダンサー少年のやりとりに情熱があって

楽しめました。


初めてのエッチがマーキングを兼ねて先っちょだけというのも

ある意味ういういしく(笑)?感じましたし

衣装を仮縫いするために自宅に招き入れすっかりと手に入れちゃうシーンも

ねちっこくて楽しかったです。

「自分で作った服を自分の男に着せて、自分で脱がせる。こんな楽しいことがあるか」と

言い切っちゃう元ヤンのねちっこくて策士で怖い委員長が魅力的でした。


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溺れる人魚 (いつき 朔夜)


溺れる人魚 (ディアプラス文庫) [文庫]
いつき 朔夜 (著)
北上 れん (イラスト)





(あらすじ)
足を痛めた水泳選手の眞生は、長期的に練習を休みスイミングクラブでバイトをしている。眞生のバイト先のプールに現れたのは、派手な見かけで、優雅な古式泳法をつかう桂だった。プロの鍼灸師でもある遊び人・桂の手管に知らずに落ちた眞生は、彼に惹かれていくが……? タラシ鍼灸師×純情スイマー、恋のドラスティック・トリートメント!

いつきさんの作品で、 キラキラしい王子様のような攻めというのに

ちょっと違和感を感じました・・・

強○で始まるのはまだ許せれるというか、十分セーフなんだけど

その後もまだデートの相手を物色していたりという

受けに対しての執着が感じられなかったです・・・

タラシでも一途な愛情を示してくれるほうが好みなのかもしれません。

と言うか、自分のけっこう広めのストライクゾーンと思っていた部分が

ちょっと思っていたより狭いのかもしれません。

スイミングの選手であるという設定とか

鍼灸師であるという設定は新しくてなかなかよかったんですけど

キラキラした王子様よりおっさんとか893に萌える自分の性癖が

この話に萌えなかった敗因です・・・

いつか王子様が・・・・なんて夢見ていたあたしはいずこに(笑)

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初心者マークの恋だから (いつき 朔夜)

初心者マークの恋だから (ディアプラス文庫)
いつき 朔夜 (著)
夏目 イサク (イラスト)
 
(内容)

年上のいい男に口説かれて、ホテルに入った新米教師の謙吉。なのに土壇場で怖気づき、彼がバスルームにいる間に逃げてしまった。後で悔やんでも、後悔先に立たず。ところが数ヵ月後、他校の会議室でその男・達川と再会した。そして、高文連弁論部門の専門委員として、共に活動することになったのだ。男としても教師としても憧れと尊敬の念を抱かせる達川に、謙吉は惹かれていき……。教師達のラブ・ディベート!

待望のいつきさんの「初心者マークの恋だから」は

ほんとうに文句なくおもしろかったです。

雑誌掲載時は挿絵が紺野さんでした。

挿絵としては夏目さんの雰囲気も大好きなんですけど、

紺野さんの雰囲気のある挿絵が好きなあたしとしては残念です・・・

攻めの達川はもうちょっと年齢を感じさせるロマンスグレー・・というには早いのですが

教職のベテランという感じでした。

ということでなんとなく紺野さんの挿絵の雰囲気を引きずって読ませていただきました。


内容のほうはさすがいつきさんといいましょうか、

高校教師同士の不器用な恋愛を

高校生の弁論大会・セミナーでの研修会・修学旅行といろいろ高校教師の裏側と

絡ませながら進展していっております。

初恋と気がついた、肉体的にも精神的にも未熟な謙吉がねほんとうにかわいらしいです

はじめての出会いのときはいざ事に及ぼうとする前に自分の体の未熟さに気兼ねして

ホテル代をおいて逃げ出しちゃうし(笑)

二度目は足がつっちゃうし(笑)

せっかく大胆にも仕事にからませて会ってことに及ぼうとしたら

向こうから弁論大会が終わるまではと断られちゃうし・・・・

お土産をうまく渡すことのできないその可愛い不器用さも含めて

真面目に真摯に高校教師として生きている可愛らしさが達川を魅力でメロメロに

しちゃったんでしょうねぇ。


その反面教師としてベテランの達川はやっぱり大人のこずるさというか

生き方まで熟知してて

来年雇用してもらえるかどうか謙吉が不安に思っていると気がつくと

二年が年季の弁論部門専門委員に選ばれるように仕向けていて

自分の仕事を手伝わすように仕向けちゃうし

謙吉が高校教師としてどういきていくかなどそれとなく示唆しちゃったり

まぁ絡めてで絡めて言って最後ほしいものを手に入れちゃうんですけどね(笑)


じれったいほどゆっくり進んだ二人の恋の進展も、

高校教師として謙吉の成長具合も楽しめて一粒で二度美味しいお話でした。

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征服者は貴公子に跪く (いつき 朔夜)

征服者は貴公子に跪く (新書館ディアプラス文庫 219) (文庫)
いつき 朔夜 (著)
金ひかる(イラスト)




(内容)

両親、そして財産を失い、先祖代々の居城を手放すことになったパウル。ところが契約書にサインを済ませたとき、売却先である日本のホテルチェーンから来た牟田は、かすかな笑みを浮かべて告げたのだ。「あなたも込みで買ったのですよ」と。男の倣岸さに最初は反発を覚えたものの、無表情ながら冷血漢ではない牟田と徐々に心の距離が近づいてゆき…?日本人ホテル王×ドイツ青年貴族でおくる、古城の恋物語



とうとうあの本がでないまま、この作品がでちゃったんですね・・・

でも、ひさびさにいつきさんらしい作品が読めてたのしかったです。

両親を飛行機事故で失い、そして今また先祖代々の財産でもあるべき土地や城までもなくしてしまう。

自分から見たら簒奪者にも近い存在が日本のホテルチェーンから来た男牟田

最初は習慣や価値観の違いとかも大きかったせいか、反発の毎日であったのだけど

ささいなことから無表情ではあるけれど冷血漢ではない牟田にだんだん魅かれていくようになるパウルでした。



世間知らずでいたために叔父に財産のすべてどころか借金まで背負わされて

それでいて領主たるべき自尊心と優しさのたっぷりあるパウル

お金はあれども、父と母の愛情のない生活のなかで、愛情というものを知らずに育った牟田

ふたりがふたりでいてお互いに足りない部分を補い合い助け合い、

そして成長していくというか

満たされることを知っていく場面の数々は読んでいてあたしまで幸福な気持ちになれました。

簒奪者からパートナーになり

そしてついには王子を守る騎士になるまでが丁寧に描かれております。



そういうところはデビュー作の「コンテニュー」と雰囲気が似ていましたような気がします。

コンテニューに魅かれたみなさん、同じようでいて、ドイツのおとぎの国のお城や王子様堪能なさりたいかた

いかがでしょうか(笑)?



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プロフィール

HN:
Lianha
性別:
女性
自己紹介:
「風と木の歌」に触発され
juneで開花w?
一時はこの世界から脚を洗っておりましたが
またどっぷりとつかっております


好きな作家さん
木原音瀬さん・可南さらささん・水原とほるさん
水壬楓子さん・ふゆの仁子さん・華籐えれなさん
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