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Verger ―果樹園―

アタシの読んだ本(主にBl)の感想を 雑然とたらたらとつぶやいております

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追憶の獅子 アーサーズ・ガーディアン     Unit Vanilla

↓画像があまにも華麗でエロイので大きめにしてみました(笑)

トンキワの最後はどういう風な結末で終わるのでしょうかと

大きな?w期待を掲げて読み進めましたが、なかなか秀作だったのではないかと思われます。








追憶の獅子 アーサーズ・ガーディアン (SHYノベルス) (新書)
Unit Vanilla (著)
蓮川 愛 (イラスト)

(内容)


★Unit Vanilla 3rdプロジェクト★
4ヶ月連続発売・アーサーズ・ガーディアンシリーズついに始動!!

Final Mission

「ずっと憧れていたんだ。アーサーズ・ガーディアンの一人目の守護天使である君に」
ロンドンの下町で寂れたパブを経営する諒一は、親友であるアーサーが遺した
小さな天使を護ることだけが生きがいの怠惰な日々を送っていた。
そんな彼のもとに現れたのは、アーサーズ・ガーディアンに憧れているという花屋、ダグラス。
AG創立メンバーでありながら、なぜか組織との関わりを拒む諒一は、
自分を慕うな花屋を冷たくあしらうが、旧知のエージェントから依頼が舞い込む。
「冷酷非常なウォール街の帝王・ボールドウィンJr.に恋人を作ってくれ」
・・・旧友の頼みに、くだらないミッションを渋々ながらも引き受けたのだったが・・・
アーサーズ・ガーディアンシリーズ、グランドフィナーレ!!
【アーサーズガーディアン】とは
世界的な大富豪である故アーサー・ブラックフォード卿の遺志を継ぎ
「世界平和は足許から」を理念に活動するスペシャリスト集団。
アーサーの理念に共感し、契約を結んだ『守護天使(ガーディアン)』たちの使命はただひとつ。
アーサーに救いを求める人々に手を差し伸べること・・・。



発売延期になったのもなんとなくわかるような気がする分厚さに

ちょっととんきわでこの厚さは苦しいと思っておりましたが

いい意味であたしの期待は裏切られて楽しいスリルとサスペンスと

切ない初恋のせつなさを味あわせていただきました。

物語は二重の過去から始まっており

最後は三つのミッションが複雑に絡み合いながら

うまくまとまっていくのですが、今回はほかのお話と違って

このトンキワな物語の中核となるアーサーズ・ガーディアンの設立秘話と

はじめてのミッションの意味がささやかな幸せを守ることというか

支えとなることであるということを知り

あんなバカバカしい豪華な設定で

あほな困難事例に大真面目に立ち向かっていたガーディアンたちの使命がよくわかりました。

ちゅうか・・・最終作で知るよりは物語の初めに持ってきてもらいたかったような気がしますが

お話の中核だけは決めていても、あとは個々の作者さまの手腕というか

センスというかそういうもので味付けが本当に異なっている話でしたので

あたしてきには「胡蝶の誘惑(エロス)」と今回のこの作品だけで十分にこのユニットは満足できました。

作者さまは・・・和泉さんでしょうかとつぶやいてみる(笑)


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胡蝶の誘惑(エロス) (Unit Vanilla)





胡蝶の誘惑 アーサーズ・ガーディアン (SHYノベルズ) (新書)
Unit Vanilla (著)
蓮川 愛 (イラスト)


(内容)

「あなたはこの幸運を受け入れた方がいい。ほんの数時間で苦しみから解放される」
製薬会社ヨーゼアに勤める叶野史生は、妄想癖のある熱心な研究員だ。
ある秋の夜、いきなり見知らぬ外国人が家を訪ねてきた。
褐色の肌に端正な容貌の彼、グレッグ・メイヤーは、初対面にもかかわらず、叶野の持病を自分に治療させるよう主張してきた。
いったいどうして?
わけがわからず怯える叶野をグレッグはなんとか説得しようとするのだが、叶野が偶然つくりだしたある薬のせいで事態は思いがけない展開になり……!?
傷つきやすい大人たちが手に入れた真実の愛とは!?



やられたーーという感じです(笑)

主人公であり、受けである役割を果たすべくしてBL界にこの病気はないものとしてスルーされていた感じがありましたが

今回はやりぬいてくれました(笑)

そう・・・受けくんである叶野は    だったんです(笑)


あいかわらずばかばかしい設定のもと彼らは真剣に 痔 の手術なんだか

恋なんだかを楽しくしています

急に訪れた外国人が「あなたはこの幸運を受け入れた方がいい。ほんの数時間で苦しみから解放される」

といったからって、急には信じれませんよね

そもそも、叶野が痔で困っていることを誰が真剣に

【アーサーズガーディアン】に通報というか連絡したんでしょうか・・・

という疑問もありましたが

もうそういう細かなことにこだわったらだめと

いうことに気がついてからは純粋にこの小説のばかばかしさというか、

奇想天外さを楽しむことにしました

(始めからそうしたほうがよかったのかも・・w)


叶野の妄想というか、

日常でも脳内妄想で楽しんでいる内容もよかったですし

薬で飛んでしまってから、誘惑していくあたりも非常に楽しかったです

攻め様との絡まない会話といい・・

腹がよじれるほど楽しめました

人間の痛い部分がおおらかに、そしてリアルに描かれているので

もしかしたら、木原先生なのかなぁとか推理部分でも楽しめるので

来月の最終巻が期待でいっぱいです



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密林の覇者 アーサーズガーディアン (Unit Vanilla)

作者が誰と特定できないために

誰が書いたのだろうかという推理ゲームも楽しめるし

4人の作家さんもまた、自分のペンネームでは書けない話というのを

楽しんでいるんだろうなと思えるシリーズです




密林の覇者 アーサーズガーディアン (SHY NOVELS 215 )
Unit Vanilla (著)
蓮川 愛 (イラスト)

内容紹介
★Unit Vanilla 3rdプロジェクト★
4ヶ月連続発売・アーサーズ・ガーディアンシリーズついに始動!!

アーサーズ・ガーディアンシリーズ 2nd Mission
俺の名前はカイト・ヤマブキ。君のために雇われたサバイバル・インストラクターだ~
俳優である両親と有名映画監督の伯父をを持つハリウッドのサラブレット・クリスティアンは、
恵まれすぎた環境ゆえに何に対しても本気になれず、奔放な毎日を過ごしていた。
そんなある夜、パーティーから帰る途中、黒服の男たちに拉致されてしまう。
目覚めたのはセスナの中。目の前には、端整な容貌を持つが無口で無表情な鬼軍曹・山吹戒人がいた。
否応もなくジャングルに強制ダイブさせられたクリスティアンとカイトのサバイバルな生活が始る・・・!?
誰にも本気になれなかったクリスティアンが、初めて恋した相手とは・・・!?br>
【アーサーズガーディアン】とは

世界的な大富豪である故アーサー・ブラックフォード卿の遺志を継ぎ
「世界平和は足許から」を理念に活動するスペシャリスト集団。
アーサーの理念に共感し、契約を結んだ『守護天使(ガーディアン)』たちの使命はただひとつ。
アーサーに救いを求める人々に手を差し伸べること・・・。

著者について
和泉桂、岩本薫、木原音瀬、ひちわゆかの4人による商業誌での活動を主体とするスペシャルユニット。



一作目の「硝子の騎士 アーサーズ・ガーディアン 」に出てきた

内気で心に傷があるために対人面で苦労していう前回の話よりおもしろかったです

受けくんが密林の中を自由自在に歩き回れるくらい

強さがあるせいかもしれません

アル中で女にだらしなかった俳優のクリスティアン

叔父さんの映画に出るための条件とは・・・

アマゾンを無事に生きてい行くこと(笑)

アマゾンで生きていく生活のはじめのうちは

案内人役のカイトの手も足も煩わせます

生きるということ

食べるということ

生活すること

単純なその生活こそが素晴らしいと自覚してからは

めきめき男らしくなっていきます

そしてカイトへの恋心が自分を変える原動力にしていくのです

いい映画にでて、いい俳優として独り立ちできたときにこそ

愛を告白できると決めていたから

そして外人部隊として戦争とか裏切りも経験してきたカイトも

クリスティアンと出会いともに生活することで救われていくんですよね

こういう風にただ依存するだけの関係に甘んじることなく

お互いともに生きていくというお話は読んでいて好感度upです(笑)





でもまぁ

たかだか俳優として目覚めさせることで使われる金額の大きさにめまいがするんですが・・・w




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硝子の騎士 アーサーズ・ガーディアン (Unit Vanilla)




硝子の騎士 アーサーズ・ガーディアン (SHY NOVELS 212) (新書)
Unit Vanilla (著)
蓮川 愛 (イラスト)

内容紹介
★Unit Vanilla 3rdプロジェクト★
4ヶ月連続発売・アーサーズ・ガーディアンシリーズついに始動!!

素直で眼鏡が大好きな大学生・柚木双葉は、父の知人を日本へ案内するため、留学先のパリで空港で向かっていた。
どんな人が来るんだろう?
緊張する双葉の前に現れたのは、眼鏡のよく似合う美貌の男・高嶺だった。
日本へ向かうプライベートジェットに乗った双葉だったが、目を覚ましたとき、
そこは三方に崖に、もう一方を海に囲まれた屋敷の一室だった!
逃げだすことのできない空間で高嶺と双葉、ふたりきりの生活が始るのだが・・・

【アーサーズガーディアン】とは

世界的な大富豪である故アーサー・ブラックフォード卿の遺志を継ぎ
「世界平和は足許から」を理念に活動するスペシャリスト集団。
アーサーの理念に共感し、契約を結んだ『守護天使(ガーディアン)』たちの使命はただひとつ。
アーサーに救いを求める人々に手を差し伸べること・・・。

著者について
和泉桂、岩本薫、木原音瀬、ひちわゆかの4人による商業誌での活動を主体とするスペシャルユニット。



ビーボーイであれだけシリアスな小説を書いていたUnit Vanilla 3rdプロジェクトの第一作目ですね

あちこちでいろいろ言われている通りの本です・・・・・

まぁ壮大な使命に今一歩乗り切れなかったのですが

こんなものかなぁという感じです

壮大で立派な設定抜きなら逆にせつなさ満載でよかったとおもいます

とんでもないきわもののゴージャスな設定をいかすように出てくる登場人物ももっととんでもない人々がよかったのかも・・・

4冊そろってワンセットというところがあるので

評価の確定はまだまだ先においときますね




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Lianha
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自己紹介:
「風と木の歌」に触発され
juneで開花w?
一時はこの世界から脚を洗っておりましたが
またどっぷりとつかっております


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