アタシの読んだ本(主にBl)の感想を 雑然とたらたらとつぶやいております
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夜に咲く花 (クロスノベルス) (単行本)
剛 しいら (著)
麻生ミツ晃(イラスト)
(内容)
男は何もかも持っていた、金も地位も名誉も。祖父からの多額の贈与がきっかけで、小説家になってしまった神宮寺は、日々の生活に面白みを求めていた。そんな時、彼は水樹という青年と引き合わされる。清楚な雰囲気に心惹かれた神宮寺は後日、「叔父が行方不明になった」という水樹の元に向かう。古びた洋館と温室、幻想的な空間の中で推理を始めたその夜、ベッドで物思いに耽る神宮寺に妖艶な表情を浮かべた水樹がのしかかってきて―。
雪の記憶 クロスノベルズ
剛しいら(著)
高群保(画)
(内容)
もう、君なしでは生きられない。
臨床心理士の如月は、年下の恋人・佐々木との暮らしにも慣れ、慌ただしくも満ち足りた日々を送っていた。寝食を忘れて仕事に没頭する如月を心配した佐々木は、休息を取らせようと山奥にある温泉へと連れ出す。久しぶりの蜜月のはずが、雪山で遭難した少年を発見したことによって、事件へと巻き込まれてしまう。記憶をなくしていた少年を一時的に預かることになった如月は、その断片的な言葉から、少年の過去を導き出そうとするが。
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