アタシの読んだ本(主にBl)の感想を 雑然とたらたらとつぶやいております
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夜に咲く花 (クロスノベルス) (単行本)
剛 しいら (著)
麻生ミツ晃(イラスト)
(内容)
男は何もかも持っていた、金も地位も名誉も。祖父からの多額の贈与がきっかけで、小説家になってしまった神宮寺は、日々の生活に面白みを求めていた。そんな時、彼は水樹という青年と引き合わされる。清楚な雰囲気に心惹かれた神宮寺は後日、「叔父が行方不明になった」という水樹の元に向かう。古びた洋館と温室、幻想的な空間の中で推理を始めたその夜、ベッドで物思いに耽る神宮寺に妖艶な表情を浮かべた水樹がのしかかってきて―。
まじめに数えれば、剛さんの作品は結構読んでました。
もえぎ文庫の4部作はイラストの美麗さに特別版にまで手を出したほど。
しかしながら、ファンタジーなんですよ・・・・。
これも読みましたよ。
ミステリー風であらすじに惹かれて買いました。
もう少し、情熱的な二人であったら続編もあったかもしれませんね~。
しっかし、水樹のオジサン悪いヤツだわ。
剛さんの作品は「座布団」シリーズやら「ボクドク」シリーズやら名作も多々ありますが
なにぶん多作ですし、玉石混合ですので追いかけるのが大変なときがありますよね。
>もえぎ文庫の4部作はイラストの美麗さに特別版にまで手を出したほど
ファンタジーは作中の人物名おぼえるのが苦手なので
できるだけ手を出さないようにしております(笑)
おもしろいんでしょうか・・・?
>もう少し、情熱的な二人であったら続編もあったかもしれませんね~。
そうそう、題名通りの感触のふたりでしたので、読んだという満足感はありましたが
続きが読みたいと思うほどの萌えにまで至らなかったという記憶が・・・
読み直したくてもその本がどこにあるのか今一歩おぼえていないあたしには
少々作品数を抑えてもらえばいいのかもしれません(笑)
復刊しましたね。
前のノベルスはもはや手に入れようが無く
諦めていましたから、嬉しいです。
でも、1155円って高いですね(苦笑)
「座布団」ヤ○オクで2千円で買いました・・・・
でも後悔はなかった一冊です(笑)
同人誌も持っているのですが、今回同人誌のぶんも一緒に入っておりますので
永久保存版と思い買い直ししました~
でも挿絵がなかったのでちょっとそこが残念なんですよね・・・
コメントありがとございました!
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