アタシの読んだ本(主にBl)の感想を 雑然とたらたらとつぶやいております
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恋愛前夜 (キャラ文庫) [文庫]
凪良ゆう (著), 穂波ゆきね (イラスト)
恋愛前夜 (キャラ文庫)
(あらすじ)
ナツメとトキオは、同じ市営住宅のお隣同士の幼なじみ。同じ高校に通っているけれど、 ナツメは派手なグループ、対するトキオは一匹狼と、家から一歩出ると属する世界も まったく違う。けれど片親で育った者同士、幼いころからずっと一緒に食事をとり、 お互いの部屋で過ごす時間は、いつしかかけがえのないものに変化していた。 ところがある日、漫画家志望のトキオがデビューを見据えて上京すると告げてきて!?
小説「花丸」で掲載されたときは「恋愛詐欺師」という題名だったそうですが
積木の恋 (プラチナ文庫) [文庫]
凪良 ゆう (著), 朝南 かつみ (イラスト)
積木の恋 (プラチナ文庫)
(あらすじ)
これが「好き」という気持ちだろうか──
恵まれない生い立ちから恋愛詐欺師となった蓮は、恵まれすぎている男たちの金を巻き上げることに、なんの罪悪感もなかった。次のカモにと狙ったのは、総合病院の長男である医者の加賀谷。呆気なく騙され蓮に夢中になる加賀谷を、内心馬鹿にしていた。なのに──生真面目で真摯な愛情、穏やかな逢瀬。加賀谷と過ごす優しい時間に、知ることのなかった感情が湧き起こるが……。
光線過敏症という病気のために真夜中にしか戸外にでれない青年と
真夜中クロニクル (リリ文庫) [文庫]
凪良 ゆう (著), 小山田 あみ (イラスト)
(あらすじ)
太陽の下に出られない病気を持つニーナは、気難しくて偏屈だ。
そんなニーナが、夜の公園で7つも年下の陽光と出会う。
どんなに邪険にしても無邪気に寄ってくる陽光を煩わしく感じるが、
ニーナは次第に心を詳していく。
そんな二人がすべてから逃れるため、星降る夜に飛び出した―。
温かな恋心でニーナを包み込む陽光と、
寄せられる想いに戸惑って踏み出すことができないニーナ。
時を経て変化に呑まれながらも、成長していく二人が辿り着いた先とは。
真っ白な凪良さんのお話でした。
散る散る、満ちる (ショコラノベルス) [新書]
凪良 ゆう (著)
海老原 由里 (イラスト)
(あらすじ)
美形だが人の好過ぎる如月春水は、有能な部下である里見幸一に密かな想いを寄せていた。叶わぬ恋だと諦めていた如月だったが、皮肉にも里見の恋愛相談に乗る形で彼もゲイであることを知る。落ち込み泥酔した里見を送っていった如月は、勢いに押され彼と一夜を共にしてしまう。しかし翌朝、何も覚えておらず焦る里見に対し、傷ついた心を隠して平静を装った如月は、彼の恋に協力することを申し出て―。里見には好きな人がいる。それを知りつつも体の関係を重ねる如月は…。温かく切ない、ラブストーリー。
落花流水 (SHYノベルス) (新書)
凪良 ゆう (著)
石原 理 (イラスト)
(あらすじ)
自堕落な生活を送る井上一也は、ある日想いを寄せていた成田夏生に再会する。
夏生は五年前、軽蔑と嫌悪の眼差しをむけ、一也の前から突然姿を消した男だった。
夏生は借金を作った婚約者の妹が風俗店で働かされそうになるのを身を挺して助けにきたのだ。
そんな夏生に、どうすることも出来ない苛立ちを感じた一也は、
借金のカタをつける代わりに、夏生に「身体」を要求する。
期限付きの関係でいい。心まで望まない。夏生が欲しい___と。
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