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Verger ―果樹園―

アタシの読んだ本(主にBl)の感想を 雑然とたらたらとつぶやいております

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テッペンカケタカ   石原 理

およー


けっこう好きな作家さんなのでとうに感想を書いていたかと思っていたら

初書きでした

自分ながら鳥頭にびっくりです(笑)





テッペンカケタカ
(ミリオンコミックス Hertz Series 41)
石原 理 (著)

(内容)

内容紹介
ジョン・レノンの亡くなった年の暮れに生まれた龍園寅次郎。
そして、ふたつ年上の幼馴染み・さくら。
不遇の子供時代、ふたりは互いへの絶対的な信頼だけを支えに暮らした。
お前は俺のものだから。俺はお前のものだから。
互いに人生を賭けた、男達の物語が始まる!!



さくらは父親に亡き母に似ていると理不尽な暴力をうけ

同じアパートで隣に住む寅次郎は母親に虐待をうけていた

それでも二人は互いに絶対的な信頼と愛情を支えに暮らしていたのです

やがて、さくらの父親と寅の母親は子供も今までのすべてを捨てて

駆け落ちします

二人とも施設で暮らしていたがやがて、寅が施設から消えるのです


お話は二人が大人になってからはじまり

過去を追想し

そして消えた寅が現れるとこで終わってしまっておりますが

2巻が楽しみです

主人公カップルの切ない恋心もいいのですが

ふたりを支えていく大人カプの緋高と八代にやられぎみです(笑)


「男が惚れる男になる!!」

素敵なあおり文句でした(笑)

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楽しみです!

ほんとすてきな煽り文句ですね。

緋高と八代の二人のかっこよさもさることながら、かば男もニクイです。
さくらと寅の今後がとても楽しみです。

煽り文句もさるものながら


石原さんの男くさい絵柄は「あふれそうなプール」以来のファンなので同士がいてくれるということは嬉しいです
今後の二人がどのように成長していくか、その切磋琢磨のエピソードがどのようにつまれていくかなーとわくわくしてます~

コメントとTBありがとうございます!!

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プロフィール

HN:
Lianha
性別:
女性
自己紹介:
「風と木の歌」に触発され
juneで開花w?
一時はこの世界から脚を洗っておりましたが
またどっぷりとつかっております


好きな作家さん
木原音瀬さん・可南さらささん・水原とほるさん
水壬楓子さん・ふゆの仁子さん・華籐えれなさん
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