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Verger ―果樹園―

アタシの読んだ本(主にBl)の感想を 雑然とたらたらとつぶやいております

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LOVEラブ (遠野 春日)

LOVEラブ (幻冬舎ルチル文庫 と 1-1) (文庫)
遠野 春日 (著)
小椋ムク(イラスト)



(内容)

テニスに打ち込む高校二年生の甲斐幸宏のもとに、ある日、差出人の名字だけが記された古風な恋文が届く。それは同じ高校の三年生・佐伯真幸からの手紙だった。何事にも控えめな佐伯から向けられる真摯な好意にとまどい、わざと酷い仕打ちを繰り返してしまう甲斐だが…。ピュアで不器用な恋物語、単行本未収録作にショートコミックを加えて完全文庫化。


これは・・・遠野さんなんでしょうか?

あのいつものハーレクインの世界はいずこへ・・・・

と驚きの世界でしたが、なかなか楽しめた一冊です

古風な恋文をいただくことにより、その相手が気になりつつも反発し

いたずらに真幸を振り回してしまう甲斐

初めての恋に戸惑いを覚えて、ここまでならいいのか?ここまでなら許されないんだろうかとびくびくしながら真幸を試す姿は

好きな子をいじめて試している悪がきそのものという感じでした

大人の素直じゃない悪がきも嫌いではないですが

子供の素直じゃない行動というのもある意味残酷だなというのが感想です



ピュアで不器用な恋をたのしみたいかたいかがでしょうか?

巻末のショートコミックもなかなかかわいくて萌えます(笑)



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無器用なのは愛のせい(遠野 春日)

昨日に引き続きルビー文庫つながりで(笑)

といっても、これ以前リーフで出版されていたらしいです

それに続編「七月七日」が追加されています

CDもリーフで出版されたのも未読ですが、

やっぱりちょいふるいと言うか、いまの遠野さんの世界ではないような

気がしましたが、高校生同士の思い道理にならない恋というのを

堪能できました

当時のテーマは 「エロティシズム」らしいのですが

それをエロく感じなかったのは・・・あたしのせいでしょう(笑)




無器用なのは愛のせい


角川ルビー文庫
遠野春日 (著)
蓮川 愛 (イラスト)

(本の内容)

清廉潔白な雰囲気を纏う生徒会副会長の相川夏樹は、親友の生徒会長・各務利明に秘めた想いを伝えられずにいた。ある日、突き動かされるようにシャッターを切ってしまったある写真を見た利明の態度が急変し「おまえは嫌だと言わないはずだ」と脅され無理やりに抱かれてしまう。どんなに酷く強引な命令でも利明だからと逆らえない夏樹だったが、体を弄ばれる虚しい関係に耐えきれず反発した夏樹に利明の執着が激しくなり…。高慢不遜な生徒会長×美人副会長が贈る無器用で純粋な愛。



美人さんの相川夏樹は親友の各務に恋をしていたのです

あるとき各務の裸を見る機会ができて、それをカメラにおさめたら

なんと・・・

各務の弟の裸だったと言う(笑)

弟に恋をしていると妙な勘違いをして、嫉妬にやかれた各務は夏樹に無体をしちゃうんです

夏樹も惚れた弱みで各務のおもうとうりにさせちゃうんですが

お互いに心のない関係と思い込んでいて誤解で悲しく思っているんです

誤解が解けてハッピーなんですが

どうみても、傲慢で横暴な各務よりこれからの成長と言うか調教次第で変わっていきそうな弟君のほうが美味しいんじゃ(笑)

と思ってしまいました(笑)

続編はなんとなく気まずくなって、一旦別れた二人が再会して

また恋に落ちるお話です

甘甘ではないけれど、再会した日は七月七日なんです(笑)

スーツ姿の蓮川さんの挿絵が色っぽくてOKw!!


スーツに萌える自分に気がついた夜です・・(笑)



お前は俺のものだ。もっとうんと苛めてやる。

秘めた思いを抱きながら『契約』に囚われる
無器用な二人のエロティックラブ!




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花嫁は貴族の愛に奪われる (遠野 春日)



花嫁は貴族の愛に奪われる (SHY NOVELS 196) (新書)
遠野 春日 (著)
北畠 あけ乃 (イラスト)

商品の詳細

新書: 223ページ
出版社: 大洋図書 (2007/10/26)
発売日: 2007/10/26




内容紹介
倉光子爵の庶子として生まれた伊深彩人は、避暑に訪れていた
別荘の窓越しにひとりの美しい男と出逢った。
言葉もなく、窓越しにみつめあったふたり。
それが、運命を狂わせることになるなど、そのとき彩人には知る由もなく・・・
夏も終わったある日、彩人には父である倉光子爵の命令により、
興津伯爵家の次男・孝雅の婚約者のふりをすることになる。
男の身である自分をなぜ孝雅は婚約者として扱うのか?
疑問に思いつつも、ひとときのことと覚悟した彩人だが、真意のわからない孝雅に惹かれながらも翻弄されて・・・・



 日本版ヒストリカルハーレクインとお呼びしたらいいのでしょうか・・
大正浪漫の香りがそこはかとなく漂っております

ひと夏を母と別荘で過ごしていた彩人は窓の下を散歩する青年紳士に心魅かれていきます
ただ、それだけの出来事だったはずなのに・・・

母とともに静かに生きていくことを受け入れていた彩人のもとに突然父が訪問し、運命が急展開を迎えます

母と引き離されて、父の元に引き取られることになり
あの夏の日にであった彼の婚約者として女であるように強制されてしまうのです

 日本男児のゆえでしょうか
孝雅の説明が少なく、婚約者であれと強制し、無理やりに近いように
妻として彩人を向かえ、戸籍すら書きかえられていました

運命のなすがままに妻として体も心も孝雅の手によって作り変えられていく場面がほのかに萌えかな(笑)


   「きみは私と結婚し、私の妻になるのだ」
男手あることを捨て、孝雅の花嫁として生きることになった彩人だが・・・

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砂楼の花嫁(遠野 春日)



砂楼の花嫁 (キャラ文庫 と 2-6) (文庫)
遠野 春日 (著), 円陣 闇丸 (イラスト)

商品の詳細

文庫: 269ページ
出版社: 徳間書店 (2008/1/24)
発売日: 2008/1/24

(あらすじ)

全てを呑み込む乾いた大地、灼熱の太陽―。任務で砂漠の国を訪れた美貌の軍人・秋成が出会ったのは、第一王子のイズディハール。勇猛果敢で高潔なオーラを纏ったその姿に一目で心を奪われた秋成。ところが爆破テロ事件が発生、誤認逮捕されてしまう!!孤立無援な捕虜となった秋成に救いの手を差し伸べたのは、なぜか王子その人で…!?砂漠の王と身を焦がすドラマティックラブ。


 いつものことですが、またしても円陣さんの挿絵買いです

和物が印象的でしたが(清潤寺シリーズとか、きみがいなきゃ息ができないとか  ←どこが和物だという突っ込みは堪えてくださいませw)
アラブの様式美も奇麗で素敵なイラストです
そして何より萌え萌えは。。。軍服という様式美です(笑)

 お話は、日本父とザヴィア共和国の旧貴族出身の母との間に生まれた
秋生・エリス・K・ローウェルは、両親の死とともの、母方に引き取られ
軍人としてトルコの南方にある中東の国に赴くことになることから始まります

 中東の陰謀、テロその他の事情に巻き込まれ誤認逮捕された秋生は
王子イズディハールに助けられますが
そのとき、ある事実が王子の目の前にさらけ出されます

秋生野からだの秘密。。。それは半陰陽であるということ

BLでは珍しい設定かなと(勉強不足ならごめんなさーい)
思いつつ読んでいました

初対面から、心魅かれあい、気持ちを交わした二人はやがて
愛を確かめ合います

男としての部分もやや未成熟なようですが、
女としての部分はもっと未成熟らしく、興奮で濡れることはあっても
指を受け入れることさえ
痛みを感じるようですが快感は充分に得れるようです
無事後孔を使って愛を確認しあいます・・

まぁとりあえず色々な出来事が彼らを襲い
王位継承だなんだかんだという問題はありましたが
弟殿下の協力も得られ二人は結婚し、初夜を向かえ
今度こそ女としての部分で愛を確かめ合えます

( ̄~ ̄;)ウーン
初物を2度楽しめて美味しさ倍増とか考えたあたしは腐っています(笑)

でも、これって
ある意味ハーレクインのような・・・・と思ったのは

あたしだけですかw?


 
『きみといると俺は堪え性の無い欲張りな男に成り下がる』








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プロフィール

HN:
Lianha
性別:
女性
自己紹介:
「風と木の歌」に触発され
juneで開花w?
一時はこの世界から脚を洗っておりましたが
またどっぷりとつかっております


好きな作家さん
木原音瀬さん・可南さらささん・水原とほるさん
水壬楓子さん・ふゆの仁子さん・華籐えれなさん
剛しいらさんなどなど・・・

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