アタシの読んだ本(主にBl)の感想を 雑然とたらたらとつぶやいております
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シンプルライン (幻冬舎ルチル文庫) (文庫)
杉原 理生 (著)
亀井高秀(イラスト)
(内容)
連れ子同士で、一時期血の繋がらない兄弟だった圭一と孝之。10年後、大人になって再会した二人は、改めて兄弟のような、友人のような、不思議な関係を築き始める。弟だった孝之への恋心を自覚していながら隠す圭一と、兄だった圭一へ想いをストレートにぶつける孝之。しかし、圭一にはどうしても孝之を受け入れることができない理由があって―。
恋の記憶 (SHYノベルズ) (新書)
杉原 理生 (著)
山田 ユギ (イラスト)
(内容)
『淋しいだけじゃ、俺はひとを好きにはならないよ』
姉の結婚式の日、理也は数年ぶりに従兄弟の高成と再会した。
高校にあがるまで、ふたりはとても仲のよい従兄弟同士であり、
理也にとって高成といる空間はひどく居心地のいいものだった。
けれど、ふたりの間にはなにか曖昧なものが忍びこみ、いつしか距離をおくようになっていたのだ・・・
結婚式の夜をきっかけに再び一緒の時間を過ごすようになったふたりだが、
曖昧だったなにかが露になってゆき!?
硝子の花束 (幻冬舎ルチル文庫 す 2-4) (文庫)
杉原 理生 (著)
佐倉ハイジ(イラスト)
(内容)
大学生の瑛は、兄の恋人だった脩一と一緒に暮らしている。数年前、兄・雅紀の死に落ち込む脩一と一時期関係を持っていたが、今はお互いそのことには触れられずにいた。昔から脩一を好きだった瑛は、脩一と恋人同士になりたいと願っていたが…。ある日、不思議な均衡を保ちながら暮らす二人の前に、雅紀がかつて家庭教師をしていたという青年・本宮が現れ―。
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