アタシの読んだ本(主にBl)の感想を 雑然とたらたらとつぶやいております
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凍える月影 (プラチナ文庫) (文庫)
いとう由貴 (著)
朝南かつみ (イラスト)
(あらすじ)
抱いてくださりませ、兄上──
縹国に使いとしてやってきた僧侶の月永は、世俗を離れた身でありながら、その美貌ゆえ国主・義康の寵愛を受けるようになる。だがそれこそが月永の謀略であった。月永は家族の仇を討つため、何も知らずに正道を歩む異母兄──義康を穢そうと身体を開いたのだ。義康を禁忌の関係に堕とし、国を滅するべく罠を仕掛けていく月永。だがそれは義康の中に眠る獣を目覚めさせてしまい…。
恋の誘惑、愛の蜜 (CROSS NOVELS) (単行本)
いとう 由貴 (著)
緒田涼歌(イラスト)
(内容)
身体を重ねたら、もう親友とは言えない。
その手に、その髪に――触れる者すべてに嫉妬する
親友の貴之と関係して二ヶ月。どんなに濃密な夜を過ごしても、知也は素直になれなかった。ベタベタせず、常にそっけなく。それは、高校時代から貴之を見続けてきた知也だけが知っている、嫌われない為のルール。身体を繋げたことで貴之は知也に親友以上の感情を持ち、ずっと好きだった彼に抱かれた知也は自分に臆病になっていた。貴之の激しい執着を嬉しいと思う反面、己の醜い独占欲を知られることを恐れた知也は別離を決意するが!?
囚われの花嫁 (ショコラノベルス HYPER) (新書)
いとう 由貴 (著)
竹中 せい (イラスト)
(内容)
高校生の中里知紀は、交通事故で両親を亡くして以来、父の従兄弟であるユベール・洸・ド・ラ・シャルティエと暮らしていた。知的で温厚なユベールに、憧れと親愛の情を抱く知紀だったが、十六歳の誕生日の夜、無残にも想いは引き裂かれてしまう。花嫁衣裳を着せられ、ユベールに体を奪われる知紀。知紀は父の身代わりとして、ユベールの花嫁となるために育てられてきたのだ。ユベールの歪んだ想いに絶望する中、体を淫らな行為に慣らされていき、その変化に怯えた知紀はユベールの下を逃げ出すが―。
緋色の雪 (B-BOY NOVELS) (単行本)
いとう 由貴 (著)
織田 涼歌(イラスト)
(内容)
裕福な家庭で育った貴文は、冷酷な青年実業家・永井に、家族も生活も何もかも奪われてしまう。数年後、永井の前に現れて復讐を告げる貴文だったが、その細く儚げな美貌を永井はいとも簡単に捩じ伏せ、死ぬか自分のもとで生きるか—究極の選択を迫ってきた。永井に囲われることを選んだ貴文に、夜ごと与えられる、戯れの口付け。やがて貴文の身体は、復讐と甘い悦楽の間で揺れ始め…!?雑誌掲載作品大幅改稿・濃密な夜を描く書き下ろしあり。
愛の言葉を囁いて (CROSS NOVELS) (単行本)
いとう 由貴 (著)
東野 海 (イラスト)
(内容)
「教えてやろう――男に愛されるすべてを」
ハートリー・グループ総帥のジェラルドに見初められた春彦は、契約を結ぶ為に身体で接待をさせられることになる。半ば騙された形での拘束に春彦は抗うが、逆らう毎に繰り返される淫らなお仕置きに、心は次第に麻痺していく。人格を無視され、人形のように抱かれる日々。ジェラルドにとって自分は恋人でなく、所詮愛玩物でしかないことに戸惑いを抑えられなくなった春彦は脱走を試みるが!?
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