アタシの読んだ本(主にBl)の感想を 雑然とたらたらとつぶやいております
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緋色の雪 (B-BOY NOVELS) (単行本)
いとう 由貴 (著)
織田 涼歌(イラスト)
(内容)
裕福な家庭で育った貴文は、冷酷な青年実業家・永井に、家族も生活も何もかも奪われてしまう。数年後、永井の前に現れて復讐を告げる貴文だったが、その細く儚げな美貌を永井はいとも簡単に捩じ伏せ、死ぬか自分のもとで生きるか—究極の選択を迫ってきた。永井に囲われることを選んだ貴文に、夜ごと与えられる、戯れの口付け。やがて貴文の身体は、復讐と甘い悦楽の間で揺れ始め…!?雑誌掲載作品大幅改稿・濃密な夜を描く書き下ろしあり。
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