アタシの読んだ本(主にBl)の感想を 雑然とたらたらとつぶやいております
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アラブの物はにがてーーという意識があったので
幾千もの夜の秘めごと (アルルノベルス) [単行本]
華藤 えれな (著)
梨 とりこ (イラスト)
(あらすじ)
内政不安の続く中東の産油国アムランで、王子イドリスと兄弟のように育った惺は、ある陰謀に巻き込まれ彼を傷つけたまま国を追われた。8年を経て、淡い想いすら抱いていた彼の元に護衛として招かれた惺。しかし、人が変わってしまったようなイドリスは「再会を祝い、今夜の伽を命じる」と、美しく微笑み―。熱を煽るかのように感じるところを弄られ、嬲られる。まるでプライドを傷つけて楽しむかのような彼に悔しさがこみ上げる惺だったが…。
アマンテ (リンクスロマンス) (単行本)
華藤 えれな (著)
円陣闇丸(イラスト)
(内容)
もの狂おしいタンゴが流れる冬の夜、人生は大きく変わった―。孤児だったロベルトはマフィアのボス・ビクトルに引きとられたものの、裏社会にはいっさい関わらずに清廉な道を歩んでいた。だがある時、襲撃されて重態に陥ったビクトルの傍にいるため、ファミリーに入ることを誓う。それを知って激昂したビクトルに、愛人として扱うと宣告されたロベルト。かつて一身に注がれていた愛情が消え、冷厳な眼差しで抱かれても、歪な歓びを感じていたが…。
罪深き吐息さえも愛おしく (ダリア文庫)
華藤 えれな (著)
(内容)
発展途上国や被災地で医療活動をする蓮見祐紀は、帰国中の数ヶ月間大学病院で働くことになる。そこには「神の手を持つ男」と評判の心臓外科医・志岐栄司がいた。歓迎会の席で教授と衝突するほど金や出世に興味がなく不器用なくせに、医師としての崇高な理想を熱心に語る蓮見に志岐は苛立ちを覚える。志岐は、偽りの恋と快楽で、純粋な蓮見を篭絡して彼の志を挫き、傷つけようと企むが―。
冥愛の鎖 (SHYノベルズ) (新書)
華藤 えれな (著)
高階 佑 (イラスト)
(内容)
『胸にSPバッジをつけているとき、その命はこの世で最も軽くなる・・・』
警視庁警備局警護課SPの三神文弥は、来日するタハリール共和国大統領の警護にあたることになった。
その打ち合わせの場で、かつて自分を利用し裏切った男・近衛諒一郎と再会し、彼が公安幹部だったことを知る。
公安部と警備部・・・決して相容れることのない存在。
だが、その心の冥く深い闇に触れ、近衛に惹かれていく自分を止めることができなくなり・・・
追う者と追われる者、危険を孕んだ男たちの攻防が始る!!
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