アタシの読んだ本(主にBl)の感想を 雑然とたらたらとつぶやいております
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そして蝶は花と燃ゆ (プラチナ文庫) (文庫)以前シャレードからデビューされた方です。
犬飼 のの (著)
Ciel (イラスト)
(内容)
鳳城組組長の息子・桐弥は、カタギの高校生でありながら、天才的な博徒だった。若頭補佐・雨柳の仮初めの妻として、女装して賭博の女胴師を演じる桐弥。だが、極道見習いの水無月にほのかな恋心を抱く彼を、雨柳は許さなかった。「俺が極道である限り、お前を放しはしない」幼少の頃から兄のように慕っていた雨柳が、危うい色香を放つ桐弥に、修羅の如き執着と情欲の焔を燃え上がらせる。さらに組長襲撃事件が起こり、跡目争いも勃発する中、その独占欲と愛欲に惑う桐弥は―。
再々度こんばんは♪
>彩さんと犬飼さんは共同でHPをもって活躍されている
わ~そうなんですね?!彩さん表紙作品で(多分)唯一持っていないのがコレなんです。「遊閣」がどうしてもNGで…。しかも「近未来」でしょう?(笑)
犬飼さんのがっつり確立された世界観は楽しいけど、今後がきっと大変ですね。読者がすでに慣れちゃってるから。
それでも鳩かOこさんのように己の道を決して曲げない、でも商業新作をリリースし続ける、覚悟のある作家様にこの方はなる気があるのかなあ、などとおせっかいながら気になってしまいました。
次作が書き下ろしであることを祈ります。
美しい表紙は眺めるだけでもいいと思いますけど、
今一歩萌えなかったので購入はお勧めいたしません~
近未来という意味が今一歩必要なかったというか、むしろ邪魔な感じでした。
>犬飼さんのがっつり確立された世界観は楽しいけど、今後がきっと大変ですね。読者がすでに慣れちゃってるから。
さすがmiru-haさん!
あたしも同人の世界観を大きく引きずりすぎちゃっていると思いました。
いっそ商業デビューをきっかけになにか新しい犬飼さんを見たかったとおもうのです。
確立させた自分の世界だけを深めていくのなら同人だけで十分ですものね。
などと上から発言のようですが、次の作品では新しい犬飼さんを期待して待ちたいです。
コメントありがとうございます♪
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