アタシの読んだ本(主にBl)の感想を 雑然とたらたらとつぶやいております
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窓の灯とおく (幻冬舎ルチル文庫) [文庫]
一穂 ミチ (著), 穂波 ゆきね (イラスト)
窓の灯とおく (幻冬舎ルチル文庫)
(あらすじ)
企業で遺伝子の研究をしている葛井築は、人づき合いの一切をひたすら面倒だと思ってきた。そんな築が通勤電車で、灰谷新と出会う。痴漢に遭っていた高校生を颯爽と庇う新を理解できないと断じた築だが、実は近所住まいだった彼から人なつこく構われ続ける羽目に。新に会ってからというもの、築は己の情動と行動をうまく制御できなくなって…。
シュガーギルド (ディアプラス文庫) [文庫]
一穂 ミチ (著), 小椋 ムク (イラスト)
シュガーギルド (ディアプラス文庫)
(あらすじ)
八年のイギリス駐在を経て日本に戻って来た達生(たつお)は、帰国したその足でオフィスに向かい、
海外赴任中に入社したり異動してきた社員たちと初めて顔を合わせることに。
しかし、達生の存在に気づいていないのか、ひとり黙々と仕事を続ける男がいた。
その男――和(なぎ)は、渡英直前に旅先で一夜を共にし、置き去りにしてきた相手だった……。
白くて、四角くて――砂糖みたいにとびきり甘いきみ。
大人のためのビタースウィート・ロマンス。
ちょっと発売の遅れておりました一穂さんの新刊です。
アロー (幻冬舎ルチル文庫) [文庫]
一穂 ミチ (著), 金 ひかる (イラスト)
(あらすじ)
まだ客のいないバーで葛西草がダーツの矢を放ったとき、なじみの金子が見かけぬ顔を連れて現れた。行く宛がないというその男―同じ中学校出身らしい湯浅麦を、草はいつもの調子であっさり受け入れ、奇妙に心地いい同居生活を送ることに。やがて、来る者拒まずのようでいて誰からも距離を置く草が、ただひとり執着する対象に気づいた麦は…。
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